株式会社リバネスは、2002年6月、科学技術の発展と地球貢献の実現を目指し発足致しました。以来、バイオ教育を軸に様々な事業に取り組んで参りましたが、おかげさまでこの6月をもちまして5周年を迎えることができました。これも、ひとえに関係各位の事業へのご理解とご協力の賜と、深く感謝申し上げます。
思い起こせば設立に先立つこと半年、2001年12月に公文大森教室において環境生命科学教室と銘打った教室の開催によりスタートした私たちの教育活動は、現在1都1府7県の小・中・高等学校において取り入れられ、延べ12,830人の生徒が教室に参加するまでに至りました。教育事業と並行する形で取り組んできた、社会で活躍する若手研究人材の育成においては、2003年に経済産業省の「バイオ人材育成システム開発事業」に採択され、教育事業と連携した人材育成システムの開発を行い、このシステムにより育成された理系大学生・大学院生などの若手研究者は、これまでに52名を数えます。当社から巣立った彼らが社会の様々な場面で大いに活躍していることは、私たちの活動が科学教育の発展だけでなく、科学技術の発展にも大きく寄与しているものだと考えております。
教育事業と人材開発事業でスタートした当社は、その後大きく事業領域の拡大を行って参りました。バイオ実験キットの研究開発とシークエンス解析受託による研究支援事業の開始に伴い、2004年4月より教育、人材開発、研究開発・研究支援という3事業部制に移行し、さらには2005年4月にアグリ事業、出版事業、ウェブサービス事業、コンサルティング事業を加えた7事業部制へと急速に事業領域を拡大致しました。同年9月に中小企業基盤整備機構の事業化助成金の成果として、先端バイオ教育教材ブランド「Feel so Bio」を発表し、全国での販売も開始いたしました。また、2005年11月には有限責任事業組合リバネスを設立、同年8月に関西事業所を大阪府大阪市北区に開所、2007年1月米国に100%子会社Leavanest America Inc.を設立し、着実に活動フィールドを広げて参りました。
5周年という節目を迎えるにあたり、「バイオ教育のリバネスから最先端科学のリバネスへ」を新たなスローガンに掲げました。バイオ・環境・アグリ・ナノテク・宇宙の5領域を最先端科学の重点領域と位置づけ、今後は研究開発も視野に入れた事業展開を行うことで、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念を、一層実践して参る所存です。
当社は、これまでバイオの領域で活動してきた経験を生かし新しいフィールドへこれからも挑戦し続けます。今後ともより一層のご支援ご鞭撻を賜りますよう、宜しくお願い申し上げます。
平成19年6月14日
株式会社リバネス 代表取締役 丸 幸弘インターンシップへの応募・お問い合わせはこちらから。
インターンシップへのご応募の際は,詳細記述欄に所属(大学等)、学年、
参加希望地域(関東・関西)をご記入下さい。
*1月7日(土)15時~17時 東京本社で会社説明会開催!参加者の受付もこちらから
まずは、エントリーフォームに必要事項を記入してエントリー。リバネスのスタッフから、面談の日程調整に関するメールが届きます。
※ リバネスでは、原則として毎週日曜日に面談を行っています。日曜日にご都合がつかない方は、その旨をご連絡下さい。
リバネスのインターンシップに関する説明とともに、専門分野(学部生の場合は希望する分野)とリバネスでやりたい事をお伺いします。
お互いに対する理解を深めた上で、改めてインターンシップに対する希望を確認します。その上で実際にインターンシップの様子を見学していただきます。
※ 東京でのインターンシップをご希望の方は関東事業所、大阪でのインターンシップをご希望の方は関西事業所での面談となります。
面談から1週間以内にリバネスから合否についてのご連絡を差し上げます。
合格者の方には、別途参加開始時期、参加時に必要な書類についてご連絡いたします。
必要書類のご提出をいただいた後は、いよいよインターンシップの開始です。興味に応じたプロジェクトに参加して、あなたのやりたい事を実現してください!

住所:〒101-0021 東京都千代田区外神田5-6-15 1階
Tel:03-5812-4589
最寄り駅:[JR中央・ 総武線] 秋葉原駅 電気街口 徒歩8分


リバネスに寄せられた質問事項にお答えします
環境破壊やエネルギー問題、食糧問題など、現在人類が抱える世界的な問題は、いずれも科学と深い関わりがあり、科学という側面からその解決を考える必要性が叫ばれてきました。一方、わが国においては、科学離れに代表されるように、最先端の科学と一般社会の間に深い溝ができています。これらの課題を解決するためには、科学を知り、一般社会での認知度を高めていく、橋渡しをする人材が非常に重要な役割を持ってきます。 株式会社リバネスでは、これまでにもサイエンスカフェのコーディネートや自治体と研究機関をつなぐコーディネート、地域クラスターの行う企業向け事業のコーディネートなど、サイエンスに関わる様々なコーディネートを行ってきました。現在、これらのノウハウを体系化し、科学技術の知識を身につけ、科学に関する様々な課題の解決に向けた具体的な提案・活動を行うことのできる人材を「サイエンスコーディネーター」と名付け、その育成講座を実施しています。
最先端科学の5分野(バイオ、アグリ、環境、ナノテク、宇宙)
理工系大学生・大学院生(修士・博士)、若手研究者(ポスドク、助手、研究員)で科学技術と社会をつなぐ必要性を強く感じている方
プログラムは、レベル別のインターンシップによる実地研修、および全6回からなる座学研修より構成されます。実地研修では、自治体が行うサイエンスカフェや産業活性などのコーディネート、販売活動支援、企業・自治体・生産者向け支援などの各種事業を通して、専門的知識を生かし具体的なソリューションを提供することを経験します。同時に、座学研修によって実地研修のバックアップを行います。
近年、科学技術の急速な発展が見られる一方、子供や大人の科学離れが進み、研究者と市民の知識格差の拡大が懸念されています。そのような中で、最先端科学の情報を広く社会に向けて発信する媒体の影響力は大きく、また一般市民の科学技術への正しい理解を図るためにも重要な役割を果たしているといえます。株式会社リバネスでは、科学技術に関する適切な知識・情報を、対象者の視点に合わせた文章でわかりやすく伝え、さらには媒体となる出版物を企画・制作することのできる科学技術と社会・一般市民との架け橋となる人材を「サイエンスブリッジライター(TM)」と名づけ、その育成講座を実施しています。
最先端科学の5分野(バイオ、アグリ、環境、ナノテク、宇宙)
理工系大学生・大学院生(修士・博士)、若手研究者(ポスドク、助手、研究員)で科学技術と社会をつなぐ必要性を強く感じている方
本講座はプレライター、ライター、エディター、チーフエディターの4段階の実地研修と、コミュニケーション講座、ライター講座、エディター講座、企画開発講座の4科目からなる座学研修により構成されます。
実地研修では、教材開発事業部が制作する出版物や発行するメールマガジンを通じ、インタビューの実施、記事作成、編集、企画立案などを通じ、出版物制作の一連の流れを経験します。さらに座学研修により、知識面・スキル面でのバックアップを行います。
近年、科学技術が急速に発展する一方で、子どもたちの間では科学離れが叫ばれており、研究者と市民との間の知識格差は広がっているのが現状です。今後、最先端の科学技術が社会に根付き、私たちに豊かな生活をもたらしていくものとなるためには、研究現場から社会への橋渡し役が必要といえます。株式会社リバネスでは、バイオテクノロジーを社会に向けて分かりやすく伝える人材の育成講座である「バイオコミュニケーター育成講座」で培ったノウハウを活かし、バイオ、アグリ、環境、ナノテク、宇宙という最先端科学の5分野において、先端科学に関する正しい知識を身につけ、社会に向けて分かりやすく伝えることのできる人材を「サイエンスコミュニケーター」と位置づけ、その育成講座を実施しています。
最先端科学の5分野(バイオ、アグリ、環境、ナノテク、宇宙)
理工系大学生・大学院生(修士・博士)、若手研究者(ポスドク、助手、研究員)で科学技術と社会をつなぐ必要性を強く感じている方
プログラムはインターンシップにおける3つのレベル別実地研修と5科目からなる座学研修より構成されます。実地研修では、実際に行われる実験教室を1つのプロジェクト単位として、企画立案から実施までを体験することで、実践的なスキルの習得を行います。
※ 本講座は、経済産業省による「平成14年度バイオ人材育成システム開発事業」によって開発されたバイオコミュニケーター(TM)育成講座を基盤としています。
リバネスのプロジェクト実践型インターンシップでは、科学技術に関する知識が必要不可欠。インターン生は、サイエンスコミュニケーター育成講座・サイエンスブリッジライター育成講座・サイエンスコーディネーター育成講座の3つの育成プログラムから興味のあるものに参画し、学部・修士・博士の知識レベルに応じて、最適なプロジェクトを選択することが可能です。
リバネスではインターンシップを「実践を通じた自己成長の場」と位置づけ、長期的な参加によるインターン生の本質的なスキルアップを支援します。本プログラムを修了した人材は、大学・大学院卒業後に社会へと巣立った際、即戦力として活躍します。
リバネスでは、研究活動に多くの時間を費やす理系大学生・大学院生のために「ウィークエンド型インターンシップ」を採用しています。インターンシップ活動と研究活動の両立を実現することで、理系人材の活躍の場を広げます。