【レポート】アントレキャンプDay3、改良と議論を重ね未来を仕掛ける(前編)

【レポート】アントレキャンプDay3、改良と議論を重ね未来を仕掛ける(前編)

中高生のためのアントレキャンプ、Day3のようすをお伝えします
今日も朝はアイスブレイクから。
DSC_1256 のコピー

しゃべらずに誕生日順に並ぶというものでしたが、皆スムーズにコミュニケーションし1分足らずでノーミスクリアとなりました。

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最終日に向けて、30秒ピッチに取り組む機会が増えました。堂々と自分やチームの活動の反省点を述べることができるようになってきました。


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DSC_1266「打ち上げに行くまでに、とりつけ忘れているものなどがあったので、お互い確認し合い、振り返る内容も紙に残したい。」

頭で考えるだけだとうまくいかないとわかった。」

反省内容をふまえ、最後の打ち上げに向けて改良を続けます。

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自信満々で改良した機体。確実にうずら隊員(※機体にはうずらの卵を搭載しています)を帰還させることができるでしょうか?

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…..残念!パラシュートが開かず、卵は割れてしまいました。
その後も、どうしたらさらに改善できるかディスカッションを続けます。

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もう一方の班は…
見事、うずら隊員は生還です!

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こちらのチームのプロジェクトマネジャー(PM)(写真右)から、とても良いコメントをいただきました。

「初めてこうしたキャンプに参加して、自分に何ができるかも得意なのかもわからなかったけれど、PMをやってみて無事にロケットを飛ばせた時はすごく嬉しかったです。1日めの失敗のあとみんなで話し合いを良くしました。話し合いが重要だと思いました。」

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学年も学校も異なる参加者たち。お互いの良さや興味を見つけながら、チームでの学びが深まってきました。

明日は最終日。成果発表会でのプレゼンも頑張ります!DSC_1391
Day3後編はバイオコースの紹介です。引き続きご覧ください。
アントレキャンプ運営事務局