「数活やろうぜ!」「経験と勘」の限界を突破する/産業課題を、数学者とともに解く。

「数活やろうぜ!」「経験と勘」の限界を突破する/産業課題を、数学者とともに解く。

「数活やろうぜ!」

「経験と勘」の限界を突破する/産業課題を、数学者とともに解く。

「数学イノベーション 共創イベント」を
11月10日・12月1日に開催

― 複雑な産業課題を「構造」から捉え、産業と数理科学の知をつなぐ ―

株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役グループCEO:丸 幸弘)は、国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の委託事業の一環として、2026年11月10日(火)および12月1日(火)に、「数学イノベーション 共創イベント」を開催します。

産業の現場には、材料、製造、プラント設計、ライフ・ヘルスケア、インフラなど、既存の解析やAI、経験則だけでは十分に捉えきれない複雑な課題があります。一方、数学・数理科学には、複雑な現象の背後にある「形」「つながり」「変化」といった構造を捉え、これまでとは異なる角度から課題を見直す力があります。

本イベントでは、こうした産業課題を持つ企業と、幾何学、トポロジー、力学系、最適化、確率・統計などの知見を持つ研究者、さらにその知見を社会実装につなぐ企業等が一堂に会します。それぞれの知を持ち寄り、まだ「数学の問題」として言葉になっていない産業課題を捉え直し、新たな研究開発テーマや産学連携の可能性を探ります。

数学で捉え直したい、こんな産業課題

例えば、次のような課題をお持ちではないでしょうか。

  • データに潜む、性能や不具合を左右する「形」や「つながり」を見いだしたい
  • 求める性能から、材料・形状・製造プロセスを逆設計したい
  • 実験、シミュレーション、物理法則、経験知をつなぎ、現象の全体像を捉えたい
  • 少量・高ノイズのデータから、根拠を説明できる予測を実現したい
  • 現象の理解にとどまらず、設計・生成・制御につなげたい
  • 幾何学、トポロジー、力学系などの視点から、既存手法にない突破口を見いだしたい

課題が「数学で解けるものか」を、企業側であらかじめ判断する必要はありません。

本イベントでは、産業側が持つ課題やデータ、現場で培われた知見と、数学者が持つ理論やものの見方を持ち寄ります。対話を通じて課題の捉え方そのものを変え、予測、逆設計、生成、制御などにつながる新たな研究開発の可能性を探ります。

数理科学の活用が期待されるフィールド

材料 複雑な材料構造と物性・機能の関係を捉え、求める性能から新材料を逆設計する。
製造 製品・工程データに潜む構造を捉え、品質予測や製造プロセス、デザインの高度化につなげる。
プラント設計 熱・流体などの複雑な現象を構造的に理解し、性能予測、異常予兆、設備設計・制御を高度化する。
ライフ・ヘルスケア 少量・高ノイズ・個人差を伴う生体データから状態変化を捉え、予測や介入につなげる。
インフラ 構造物、環境、劣化、災害要因などの複雑な関係を捉え、状態予測や長寿命化、安全性向上につなげる。

2回の共創イベントから、研究開発テーマへ

「数学イノベーション 共創イベント」は、11月10日(火)と12月1日(火)の2回開催します。

両日とも、NEDOのTSCセンター長の岸本様のご挨拶と本事業の趣旨紹介に続き、数理科学と産業をつないだ先行事例等を紹介する講演、パネルディスカッション、参加者によるショートピッチ、ポスター・ブース形式での対話を予定しています。

1回目と2回目は登壇者、ポスター発表者が変わるため、自社の課題解決や新たな技術開発を目指す出会いを作るためにも、両日ともお越しいただくことをお勧めいたします。

企業が抱える産業課題、研究者が持つ数理科学のシーズ、そしてそれらを実装につなぐ技術や知見を持ち寄ることで、「この課題を、この数理科学の視点から捉え直せないか」という具体的な接点を生み出します。

イベントで生まれた接点については、本調査における個別ヒアリングや検討も踏まえながら、共同研究や技術検証、将来的な研究開発プロジェクトにつながるテーマとして具体化していきます。

 

開催概要

名称   数学イノベーション 共創イベント
第1回 2026年11月10日(火)13:00~17:00
第2回 2026年12月1日(火)13:00~17:00
会場   COG/Center of Garage(〒130-0003 東京都墨田区横川1-16-3)
※最寄駅:本所吾妻橋駅・押上駅・とうきょうスカイツリー駅
参加費 無料
参加登録 https://forms.gle/8KVKEAVegcn18vCSA
プログラム(予定)

  • NEDO TSC 岸本センター長 ご挨拶
  • 数理科学と産業の連携事例に関する講演
  • パネルディスカッション
  • 参加者によるショートピッチ
  • ポスター・ブース形式での交流・ディスカッション
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    数学と産業。その間にまだ言葉になっていない問いを見つけ、研究者と企業がともに挑める形にする。リバネスは、そこから新たな知識を生み出し、社会実装へつなげていきます。

     

    お問い合わせ
    株式会社リバネス
    E-mail:[email protected]
    担当:井上麻衣、戸上