人材開発事業部

「研究者の進化を促す」

人材開発事業部は「研究者の進化を促す」をミッションとして、自ら問いを立て社会に新たな価値を創出するマインド(=QPMI)をもつ研究者の発掘・育成を行うと同時に、そのような人材が広く活躍できる場を作り出すことによって、社会における研究者人材の流動化を促進することを目指しています。
その具体策として、研究者の新たなキャリア形成を促すキャリアディスカバリーフォーラムの開催や、大学・企業人材の研究的思考と実装力の開発を目的とする冊子『人材応援』の発行などに取り組んでいます。
また、出前実験教室、リバネス研究費、テックプランターといった既存事業に人材育成の要素を組み入れることで、分野や組織の枠を超え、研究人材が共に育つ人材応援プロジェクトを推進しています。

人材開発事業部

部長
岡崎 敬

事業の概況

人材発掘事業

キャリアディスカバリーフォーラム(CDF)、リバネス研究費、テックプランター、研究者への取材活動、大学や企業等での講演などを通じて、研究力を生かして社会に新たな価値の創出をするマインドを持つ研究者を発掘しています。2017年度はCDFを初開催し、259名の若手研究者と30社の企業パートナーが集うキャリア開発の場となりました。


人材育成システム開発事業

出前実験教室等を実施することで実施者自らも成長する「共育研修」、リバネス研究費の審査プロセスを活用した研究員等の「目利き力育成」、既存コンテンツを改良した「ビジネスシミュレーション研修」など、これまでリバネス内部で培われてきた育成ノウハウを社会実装する研修が堅調に拡大しています。特に、自分の問いを発見し、ビジョンを語り、プロジェクト化する「QPMI研修」を確立したことで、他事業のパートナーへの展開も進み、連続性のある研修プログラムとしてさらなる成長が見込まれます。


人材流動化促進事業

QPMIマインドをもつ人材の流動化を促進するべく、その人が所属する分野・組織・立場にとらわれることなく、最も活躍できる場でキャリアを形成できる機会を提供することを目的とする事業です。2017年度はシニア層の新たな活躍の機会となる「第三新卒採用」を実践したほか、CDFにおいて大企業・ベンチャー・町工場を含む30社を集め、人材流動化の促進にチャレンジしました。