研究開発事業部

「未来を創る研究のコアとなる」

研究開発事業部は「未来を創る研究のコアとなる」を事業部ミッションとして、アカデミアの研究者、事業会社の研究開発部門、研究開発型ベンチャー等との連携による新たな研究開発テーマを創出、推進しています。
これまでに若手研究者向けの研究助成<リバネス研究費>やオープンイノベーションプラットフォーム<L-RAD>、また冊子<研究応援>を通じて培われたアカデミア研究者とのネットワークは4000名近くにのぼります。
私たちは、彼らが持つ知や技術を産業界の技術や課題と掛け合わせることで、課題解決やテクノロジーの創出に繋がる研究開発体制を生み出します。さらに、公的資金なども活用した自社研究開発プロジェクトの創出にも注力しています。

研究開発事業部

部長
西山 哲史

事業の概況

シーズ探索事業

アカデミアの研究者が持つ研究アイデアを企業の課題解決や新規研究開発へと活かすべく、研究テーマ公募型の<リバネス研究費>や、未活用の研究アイデアデータベース<L-RAD>の運用を行っています。2017年度の時点でリバネス研究費は累計136の賞を設置し、採択者数は240名を突破。L-RADは1200名を超える登録研究者が利用しています。


研究開発支援事業

アカデミア研究者、企業研究者・新規事業担当者、ベンチャー、町工場、中高生等が参加し、分野を超えた議論を通じて新たな研究の種を生み出す<超異分野学会>を開催しています。2018年3月に実施した第7回超異分野学会本大会には過去最大となる859名が参加し、新たなプロジェクト創出への大きな布石となりました。また、2017年度は日本財団との共同事業として海底探査技術開発プロジェクト<DeSET>も開始しました。当社の持つ高い専門性と研究立案力、多様な研究ネットワークを活かし、課題設定から研究体制構築までのプロセスを設計・実行することに成功し、3チームの研究が進行中です。


研究プロジェクト創造事業

研究機関や企業との共同研究により、課題解決や新しいテクノロジーを生み出すための研究開発を推進しています。2017年度は上述の<DeSET>のほか、農研機構等と豚の呼吸器疾患を早期に検出する技術開発を行うプロジェクトが新たに立ち上がり、企業等と共に課題設定、シーズ探索、小規模検証、本格研究と研究プロジェクトを創出・推進する体制の構築が進んでいます。