研究開発事業部

「研究のコアを生み出し、利用可能な知識を増やす」

研究開発事業部は「研究のコアを生み出し、利用可能な知識を増やす」をミッションとして、アカデミアの研究者、事業会社の研究開発部門、研究開発型ベンチャー等との連携による新たな研究開発テーマを創出、推進しています。
これまでに若手研究者向けの研究助成「リバネス研究費」やオープンイノベーションプラットフォーム「L-RAD」、また冊子「研究応援」を通じて培われたアカデミア研究者とのネットワークは4000名近くにのぼります。 私たちは、彼らが持つ知や技術を産業界の技術や課題と掛け合わせることで、課題解決に資する研究開発体制を構築すると共に、公的資金なども活用した自社研究開発プロジェクトの創出にも注力しています。

研究開発事業部

部長
川名 祥史

事業の概況

研究環境構築事業

アカデミア、事業会社、ベンチャー企業などの全ての研究者が研究開発に集中できる環境づくりや研究が加速するための連携創出の場をつくる取り組みです。2012年に始まった超異分野学会は、2021年3月に第10回を迎え2日間の開催で過去最大となるのべ2,193名が参加し、益田、高知、福島など日本全国で超異分野学会地域フォーラムを展開しています。


研究テーマ探索事業

アカデミアの研究者が持つ研究アイデアを企業の課題解決や新規研究開発へと活かすべく、研究テーマ公募型の「リバネス研究費」や、未活用の研究アイデアデータベース「L-RAD」の運用を行っています。2021年3月時点でリバネス研究費は累計179の賞を設置し、採択者数は312名を突破。L-RADは文部科学省の「研究支援サービス・パートナーシップ認定制度」の認定を受け、1800名を超える登録研究者が利用しています。また、事業会社と共に研究所の立ち上げ支援から、注力領域の検討、研究テーマの設計なども積極的に推進しています。


研究開発推進事業

研究機関や企業との共同で、課題解決や新しいテクノロジーを生み出すための研究開発を推進しています。政府機関、アカデミアや事業会社、町工場、ベンチャー企業など、リバネスの持つ研究プラットフォームを最大限活用し、持続可能な人と地球の未来に向けた研究チームの形成から研究開発の推進、事業化に向けた実証試験等を実施します。2017年に開始した海底地形図作成を飛躍的に加速する技術開発では、2021年は世界中の研究機関や事業会社との連携を見据えた実証研究を推進しています。