社内教育プログラム

リバネスの社員には、自らが抱く課題と情熱をもとにプロジェクトを創出し、そこに他者を巻き込んで推進していくリーダーシップが求められます。そのような成長を促すため、私たちは独自の研修プログラムを実施しています。

全社員がサイエンスブリッジリーダー育成講座を受講

リバネスの社員は、企業理念である「科学技術の発展と地球貢献を実現する」ためにも、自身が科学技術を熟知しているだけでなく、多くの研究者や技術者、企業、自治体等の人々と広くコミュニケーションをしていく必要があります。特にプロジェクトに多くの人を巻き込み、成功に導いていくためには、扱うテクノロジーやサイエンスについて、その魅力や可能性を存分に伝えることができる能力が求められます。

そこでリバネスでは、全社員が「サイエンスとテクノロジーをわかりやすく伝える」能力を身につけられるよう、研修プログラムである<サイエンスブリッジリーダー(SBL)育成講座>を設けています。社員は入社後もしくは入社前インターンシップにて本プログラムを受講し、サイエンスブリッジリーダーとしての基礎スキルとマインドを身につけます。

入社2〜3年目の研修プログラムも充実

リバネスでは上記のサイエンスブリッジリーダー(SBL)育成講座だけでなく、入社2〜3年目の社員に向けたトレーニングプログラムも充実しています。

全社で行うイベントを通してリバネスに対する理解を深めたり、研究者や大企業、ベンチャーや自治体、そして学校の先生方など、リバネスとともに未来に向けた新しい仕掛けをするパートナーとの対話を通じて、自身のビジョンをよりブラッシュアップすることができます。