社名の由来

リバネスという社名は、英語の” Leave a Nest”に由来します。
「巣立つ」を意味するリーブ・ア・ネスト、略して「リバネス」です。
その名の通り、これまでリバネスはさまざまな分野で、人々の巣立ちを応援してきました。

科学教育を通じて、子どもたちに「身近なふしぎを興味に変える」力を芽生えさせること。
研究人材のキャリア形成支援によって、研究者が社会で活躍できる場を増やすこと。
研究・開発の環境そのものを改善することで、より良い研究成果に貢献すること。
ものづくりや研究開発型のベンチャーを育成し、科学技術の社会実装を促すこと。
町工場の魅力を世界に向けて発信し、日本のものづくりを再興すること。
新興国で使命感に燃える若者を支援し、新たな世界を切り拓いていく一助となること。

こうしてさまざまな人々がそれぞれの形で巣立っていくことによって、きっと世界はより良いものに変わっていくはずだと私たちは信じています。

また、巣を飛び立ったひな鳥たちは、今度は自らの巣を作るために再び森へと帰るものです。
同じように、世界に出て活躍をした人々が、そのチャレンジの経験を次世代の育成に還元する取り組みについても、リバネスは支援をしていきます。

Leave a Nest.
すべての人々の、巣立ちを応援すること。

それが私たちリバネスの役割です。