数式だけでこんなイメージが作れるだなんて!!
という映像が話題だ。
これ、何をやっているのかというとバラ曲線と言われる数式で表現されたもの。実際は縦軸横軸がそこにはあるのですが、そこは省略してある。
バラ曲線
バラ曲線(バラきょくせん、Rose Curve)は極座標の方程式またはによって表される曲線である。バラに似た形のため、このように名付けられた。原点と「原点から最も離れた点」の距離はaである。cosのときの形はsinのときの形を回転させた形となる(逆も成り立つ)。
nが偶数のとき2nのループからなる。nが奇数のときnのループからなる。またnが分数の場合も考えることができる。
- のとき、曲線はXに似た形となる。
- のとき、曲線はYに似た形となる。
- のとき、曲線は+に似た形となる。(Wikipedia)
サインコサインタンジェント。高校数学でも習うこれらの数式で、ここまで表現が出来るのです。