壮絶すぎると話題の『フカシギの数え方』のフカシギって何?

壮絶すぎると話題の『フカシギの数え方』のフカシギって何?

昨日アップした、以下の記事で取り上げた動画がにわかに話題になっている。こちらは関連動画。

『フカシギの数え方』が壮大過ぎてフイタという話 | サムワン someone


ここでいうフカシギってなんだかわかります?

このフカシギは、不可思議。数学の単位を表しているんですね。

一、十、百、千、万、億、兆。とここまでは一般的でしょうか。

スパコンの京が記憶に新しいとおもいますが、それは兆の次の単位ですね。

単位はこんな感じになっています。(Wikipediaより)

一、十、百、千、万、億、兆、京、垓、じょ、穣、溝、澗、正、載、極、恒河沙、阿僧祇、那由他、不可思議、無量大数(計21単位)

不可思議は、10の64乗を示しています。

16×16のパターンで、68那由他になるということでした

17×17でフカシギまでいくかな?

この動画をみて、小学生の頃、単位覚えるのが流行ったなあなんて懐かしくなりました。皆さんは御存知でしたか?