「見に行こう アルタイル、ベガ あと..デネブ」 #宇宙俳句 が話題に
いまにわかにTwitterで宇宙俳句というのが流行りはじめました。
例えば大江アナが詠んでいます。
きのう見た 夢の続きか 夜光雲 宇宙俳句、けっきょく今回は季語が入れられませんでした。次回は、みなさんにアドバイスをいただいたように、季節の星座を入れて作ってみます! #宇宙俳句 pic.twitter.com/04cK0wuwuz
— 大江麻理子 Mariko Oe (@oe_mariko) 2014, 1月 21
僕も即興でタイトルをつくりましたがデネブ、アルタイル、ベガといえば夏の大三角。季節感を外しました。
しかもSuprecellの「君の知らない物語」に引っ張られました。反省です。
俳句といえば季節をあらわす言葉「季語」。季語を入れられれば上級者ですね。季語が入っていなければ川柳といいます。
季語、あんまり詳しくないというあなたのために(そして、僕自身のために)
季語調べてみました
冬ならこういう言葉を入れるみたいです。
冬の星/ふゆのほし fuyu no hoshi、冬銀河 fuyu ginag、寒星 kansei、
天狼 tenrou、寒昴 kansubaru、オリオン orion、六連星 mutsuraboshi)
【参考:流星 ryuusei、星月夜 hoshi zukiyo(秋)】
(冬の月/ふゆのつき fuyu no tsuki、寒月 kan getsu、寒三日月 kan mi ka zuki、
月氷る tsuki koo ru、月冴える tsuki sa e ru)
出典:季語と俳句鑑賞ノート
やはり、冬の大三角(シリウス、プロキオン、ベテルギウス、オリオン座、こいぬ座、おおいぬ座)なんかをいれていくべきでしょうね。