自宅でバイオ実験(遠心分離装置編)
遠心分離機が260ドルで提供されるようだ。
プロダクトの名前はOpenFuge
なかなかイカしてるじゃないか。
機能面を見てみよう。
Features:
G-Force: 6000 G's
RPM: 9000 RPM
Size (closed lid): 15cm x 24cm x 20cm
Adjustable speed and power
Can hold up to 4 Eppendorf tubes
Portable
Safety Interlock
Cleanable
Live RPM monitor and countdown
これなら十分に細胞培養レベルの実験ならできるようになるかもしれない。
(エッペンドルフのチューブ以外でファルコンチューブとかできるのかわからない)
しかも、実験室グレードの遠心分離機と同等に実行することができるらしい。
OpenFugeはDIYのバイオラボをアップグレードしようとしている人のための、低コストの遠心分離機をお探しの方に最適のようだ!
OpenFugeにはバッテリーと充電器が含まれているようだ。リビングでもキッチンでも出来るわけだね。
そろそろ自宅でも細胞培養できるじゃないか。。。
あとはco2インキュベーター、泳動槽だな。
以下の製品があれば細胞培養から遺伝子変異とかが自宅で簡単に調べられるかもしれない。(やったことないから、、、)