TechPlanグランプリのネタ帳「運転し続けたい ~高齢ドライバー事故の対策最前線~」

僕自身は免許は持っているのですが、車の運転はしなくなりました。

睡魔にね、勝てないんですよね。危ない。

さて、同じく危険になってくるのが高齢ドライバー。高齢化先進国の日本において、田舎のライフラインとも言える移動手段に関する事故をどうやって減らしていくのかについては、社会的に関心が高い問題だと言えます。

一時停止を無視して交差点に突っ込んできたのは、高齢者が運転する車。
今、高齢ドライバーの交通事故が急増しています。
5分に1度、年間10万件以上。
交通事故全体が減る中で、唯一、増加している高齢ドライバーの事故。
なぜ増えているのか。
最新の研究で、そのメカニズムが解明されつつあります。

詳細については是非こちらを御覧ください。

運転し続けたい – NHK クローズアップ現代


山口県では、免許を返納した高齢者向けに、無料の荷物宅配サービスを提供しているようです。これは社会的な仕組みによって解決をしようというアプローチ。

逆に、車の方に衝突防止等のデバイス的な解決策を提供しようというのがテクノロジー的なアプローチ。

そもそもの車というものを、低速モビリティといった事故から遠いものに置き換えてしまいましょうというのも良いアプローチに見えます。

加齢によるスキルレベルの低下は、誰しも避けては通れない課題です。出来なくなるということに関してプライドが邪魔をするという人間的な内面の問題も大きく関わってくるでしょう。

これをどうやって解決するのか。

テックプラングランプリに出てきても良さそうな社会的な課題でしたので紹介させていただきました。

 

第二回テックプラングランプリのエントリー〆切は今月25日です!

まずはエントリーしてプランをぜひ教えて下さい。詳細決まっていない場合は追々の追加でも構いません。まずはエントリー!
Tech Planterについてのよくある質問と答えはこちら