シンプルなスタートアップのプレゼン:バイオサイエンスGP交流会を実施しました
Techplanterへエントリー書類を送ってくれた事業化志望者にはプレゼンを磨き上げる打合せ(Presentation Polishing)を実施しています。
昨日はバイオサイエンスGPの最終選考会出場者向けに、7分で「このスタートアップ、やるな!」と思わせるための枠組みを紹介しました。
スライドはこちらです
リバネスでは、毎日のようにアイデアソン的な成果物のディスカッションをしていますし、研究者のプレゼンテーションを聴く機会も豊富にあります。そのような日々のプレゼン曝露量があるからこそ、Tech Planterに参加してくるスタートアップのプレゼンを見ると「練られたアイデア」「起業への強い意欲」そして「ビジネスモデルとしての穴」「実行する上でのハマりどころ」がハッキリと見えてきます。
どうやって解決するかを二人三脚で考え、場合によっては一緒に実行手段をとることで解決していきます。
これはどうやらハンズオン支援というものらしく、一般的なシードアクセラレーターではなかなかできていないことなんだそうな。
特にバイオサイエンスGPでは「大学発、バイオ系知財・ノウハウ」をもとにしたチームが多数集まっています。バイオ系の専門性のあるメンバーが総出で取り掛かる、一大事業となってきています。最終選考会は1月25日から実施されます。
こちらの詳しい内容は近日中にFacebookページから発信予定です。ぜひ「いいね!」してください