ゆめちから栽培研究プログラム工場見学会を実施しました
6月21日(日)、敷島製パン株式会社刈谷工場にて、工場見学と自給率を考えるワークショップを実施しました。
本イベントは、第3期ゆめちから栽培研究プログラム課題研究参加校を対象に行われました。工場見学では普段食べているパンがどのようにして作られているのかラインを見ながら学びました。見学の最後に焼きたてパンのサプライズプレゼントを工場の方からいただきました。
自給率を考えるワークショップでは、日本国際飢餓対策機構の浅野様より日本と世界の自給率の現状や自分の夕食を題材にして自給率をグループで考えました。最後に日本の自給率を上げるにはどうすれば良いかというアイデアを各グループで発表をしてもらいました。
最後に9月の成果報告会に向けて各学校より播種から収穫までの結果を中間発表してもらいました。研究アドバイスをもとに成果報告会のデータをまとめて欲しいと思います。
参加者情報
課題研究校生徒26名、先生5名