日本全国梅酒160種飲み比べ! 9月26〜27日、全国梅酒品評会2015 記念試飲会を池袋で開催
株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)は、開業1周年を迎える池袋のWACCA IKEBUKURO(ワッカ イケブクロ)キッチンスタジオLupe(ルーペ)にて、一般社団法人梅酒研究会(代表理事:明星 智洋)の協力のもと、日本全国の地域から160種の梅酒を集めた記念試飲会を開催いたします。
これまで、株式会社リバネスでは、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、全国各地域で教育・研究・人材開発事業に携わって参りました。地域開発事業のひとつとして食や農林水産分野に最先端の科学技術を導入した商品開発や、地域産品と健康との関連を解析する研究などを行っております。また、一般社団法人梅酒研究会では、「日本古来の梅酒文化を広め、その知識の向上を目指す」という理念のもと、毎月定例の研究会活動や、2013年からは水戸で「全国梅酒まつり」を開催し、2015年には福岡でも開催して参りました。
2011年より、リバネスでは梅酒研究会のプロデュースのもと、直営の飲食店として「梅酒ダイニング明星」(東京、飯田橋)を運営し、全国から100種の梅酒を集めた飲み放題メニューを提供して参りました。梅酒をはじめとし、植物工場野菜や、沖縄で開発・生産している「福幸豚」など、地域の食素材の価値を引き出し消費者に伝える場として多くの地域企業の皆様にご活用いただいております。
このたび両者が共催することで、初の専門家のみによる梅酒品評会を実施することとなりました。これを記念して、9月26日〜27日には全国地域から集まった160種類以上の梅酒を一般の方々に開放し、「記念試飲会」を開催いたします。梅酒のお供には軽食ブースを用意し、「福幸豚」もお楽しみいただけます。
今後もリバネスでは、「梅酒ダイニング明星」を通じた地域の食材や情報の発信につとめて参ります。
全国梅酒品評会2015 記念試飲会概要
梅酒は、北は北海道、南は沖縄まで全国で造られ、どの地域でもそれぞれの個性や味わいをもつお酒として親しまれている地域資源です。このたび、初の専門家によるカテゴリ別の梅酒品評会が実施され、全国地域から160種の梅酒が集まりました。少量多品種をお楽しみいただき、ご自分のお気に入りの一種を見つけてみませんか。会場では梅酒の製造方法や魅力についてもご紹介いたします。
■日時
- 9月26日(土)15:00〜22:00(最終入場21:30)
- 9月27日(日)15:00〜21:30(最終入場21:00)
※30分間ごとの入場制です。回によってはお並びいただく可能性があります。
■場所
WACCA IKEBUKURO 5F キッチンスタジオLupe(東京都 豊島区東池袋1-8-1)
■入場料
前売り券1,400円(200人/日 限定)(当日券1,600円)
※160種の梅酒を、30分間ご自由に試飲いただけます(軽食ブースあり)。時間帯によっては品切れの種が出る場合もございます
※当日券には限りがあります
※未成年者のご参加はできませんのでご了承ください
■前売り券販売ウェブサイト
https://eventregist.com/e/umeshu2015
■運営
- 主催 株式会社リバネス https://lne.st/
- 共催 一般社団法人梅酒研究会
- 協力 WACCA IKEBUKURO https://wacca.tokyo/
■取材依頼・お問い合せ先
株式会社リバネス 地域開発事業部 03-5227-4198 [email protected]
(担当 秋永)