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香川大学発ベンチャー未来機械(リアルテック育成ファンド出資先)が、NEDOのSTS支援プログラム第一号案件として採択

香川大学発ベンチャー未来機械(リアルテック育成ファンド出資先)が、NEDOのSTS支援プログラム第一号案件として採択

リアルテック育成ファンドの第1号の投資先である未来機械が、国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の研究開発型ベンチャー支援事業/シード期の研究開発型ベンチャーに対する事業化支援(STS支援)プログラムの第一号案件として採択されました

香川大学発のロボットベンチャー企業である株式会社未来機械(代表取締役社長:三宅徹、香川県高松市)は、ソーラーパネル清掃ロボット等の事業拡大の基盤となる研究開発プロジェクト“人とロボットの協働最適化と遠隔保守・運用システムの研究開発”が、NEDOの公募するSTSプログラムに採択されました。

本支援事業には全国から31件の応募があり、未来機械は第1弾として補助金交付が決定した3社のうちの1社となります。この支援事業により2016年度までの2年間の研究開発費が助成されます。

この助成事業は、政府が認定VCを通じて、技術シーズを活用したベンチャー企業の事業化を応援する事業です。当該ベンチャー企業は、事業化に必要な経費の85%を上限に最大7,000万円を助成金として受けることが可能になります。

NEDOの発表: http://www.nedo.go.jp/news/press/AA5_100484.html

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