サイエンスキャッスル2015 関西大会
関西大会テーマ
「身近にあふれる課題研究の種」
みなさん、研究をどうやって始めたらいいか悩んだことはありませんか?
どんな研究も研究者の「好奇心」から始まります。身近にあるふしぎを興味に変える事が研究を行う原動力になるのです。関西大会では、会場である学校に企業、大学、中高生の研究者が集まります。そして研究発表だけではなく、どのようなきっかけで研究が始まっていったのか話し合える場とします。
注目①世界で活躍する2人の研究者が語る「研究のはじまり」
世界で活躍する2名の研究者から、研究内容についてご講演をいただきます。研究を始めたきっかけや、研究成果からどのような未来を描いているのかについてお話しいただきます。
注目②参加した全ての人が「研究の種」を見つける様々なイベントを実施
メインの研究発表、ご講演の他にも、大学生による研究発表、研究の種を見つけるワークショップ、企業による実験教室、教員により課題研究指導セミナー等を行います。参加者同士がコミュニケーションを取ることで、次の研究のきっかけに繋がる様々なイベントをご用意いたします。
■日程
12月23日(水・祝) 9:30〜17:30
■会場
大阪明星中学校高等学校(大阪府大阪市天王寺区餌差町5-44)
■テーマ
身近にあふれる課題研究の種
■特徴
関西大会では、会場である学校に企業、大学、中高生の研究者が集まります。そして研究発表だけではなく、どのようなきっかけで研究が始まっていったのか話し合い、参加した全ての生徒にとって、次の研究の種が見つかる場所とします。
■協力
麻布大学 大阪工業大学 本田技研工業株式会社
大阪明星学園中学校高等学校
Website:http://s-castle.com/kansai2015/