[現地レポ]リバネスマレーシア代表の徳江とリバネスの秋永がASEAN+ YOUNG LEADERS SUMMIT 2015に派遣されました
2015年11月18日から20日の3日間行われる、ASEAN+ YOUNG LEADERS SUMMITにリバネスマレーシア代表の徳江とリバネス秋永の2名が日本代表として派遣されました。
日本からの代表は、合計で7名。そのうち2名の代表もリバネスとはゆかりがある、ジーンクエストの高橋祥子代表取締役や、ファームシップの安田瑞希代表取締役。日本からの最年少代表は現役高校生であり、株式会社グローパスの代表取締役社長の仁禮綾香さん。
アセアン地域の各国代表10名と、アセアンパートナーである、オーストラリア、カナダ、中国、インド、ニュージーランド、韓国、ロシア、アメリカと日本の代表に加え、東チモールからも代表者が参加しています。
3日間あるサミットでは、初日にアセアンが抱える課題を参加者全員で共有するための基調講演が行われました。30代のMinistry of Youth and SportsのYB Khairy Jamaluddin大臣からは、「アセアンの若者は未来の担い手としてではなく、今を支える即戦力として期待している。行動するのは、今だ」という熱いメッセージを各国の代表者に向けて発信頂きました。
それを受けて、2日目はそれぞれ4つの異なるトピック、リーダーシップ、起業、教育、ボランティアに分かれ課題に対する解決策を検討し、実際に現場へ足を運ぶ。3日目の最終日には、ASEAN SUMMITに提出するManufestoを作成し、プレゼンすることになります。