リバネス秋永が記念すべき第1回AYLS2015閉会式で代表の一人としてyouth manifestoを発表しました
2015年11月18日(水)から20日(金)の3日間、ASEANとその対話国を含む20か国の若手リーダーがクアラルンプール(マレーシア)に集まった。ASEAN+ YOUNG LEADERS SUMMIT(AYLS2015)は、ASEAN+3サミットの前に次世代が考えるASEANとその対話国が創るべき未来とそれらに関する課題について対話をし実現可能な提案を議論するために開催された。
そのASEAN+ YOUTH LEADER SUMMIT(AYLS2015)3日目のyouth manifesto発表者の一人としてリバネス秋永(株式会社リバネスは、マレーシアにも子会社を持つ Leave a Nest Malaysia Sdn. Bhd.)が選出され、ASEAN加盟国シンガポールの代表者とともに教育と雇用の課題とその解決策を提示した。
日本からは合計7名がJENESYS2015の一環として派遣され(詳しくはこちらを参照: https://lne.st/2015/11/19/lvns-delegates-ayls2015/)、リーダーシップ2名、アントレプレナー2名、教育と雇用2名、ボランティア1名の代表を立てた。初日は20か国のリーダーが一つの会場に集合し、各分野のリーダーからASEANにおける現状と課題について講演を聞いた後、質疑応答する機会を与えられた。2日目には、それぞれのテーマ内でさらに2つのグループに分けられ、課題を解決するための実践研修と現場へ足を運び検証する機会が設けられた。そして、3日目には前日各グループで議論し、出てきた原案をもとに4つのテーマから2つずつのyouth ManifestoをASEAN加盟国の代表者1名と対話国代表1名が発表し、22日(土)にASEAN+3 Summitで提案書が渡された。
ちなみにリバネスでは、このサミットで議論にも上がった「科学技術の発展と地球貢献を実現する」仲間を募集しています。日本で、または地球規模で活躍したい人、リバネスに集まれ!次は、あなたがこのサミットで世界の未来について発表する番かもしれません。