6/21リバネス取締役副社長CTOの井上浄が、山形県立酒田東高等学校にて講演を行いました。
2016年6月21日、山形県立酒田東高等学校にて、リバネス取締役副社長CTO 博士(薬学)の井上浄が、「グローバル人材育成講演会 ~サイエンスは世界共通言語~」の講演を行いました。
本講演は、総合的な学習の時間の中で、高校1年生と2年生の約400名を対象に行われ、井上からは研究に対する熱い思いや、一部研究データを紹介しながらサイエンスが世界共通言語であることをお話しました。
井上自身の”熱”が「世界初の事実が、目の前で、自分の手で、証明できる」という好奇心であることを紹介し、研究者を目指すことになったきっかけを伝えるとともに、
自分で決めた進路を進む中で、自分の進んだ道は正しいのか?という疑問にぶつかる時があるかもしれないが、井上自身は「自分が進んだ道が正しいと思える行動を、進む道行く先々で常に取っている」と伝え、「自分の進んだ道を正解にする!」ことが最も大切なことであると最後のメッセージを締めくくりました。
生徒からも多くの質問があり、研究者を目指したいとの声も上がっていました。
<報道関連>
本講演は、2016年6月23日:山形新聞:15面、および2016年6月23日:荘内日報:7面で紹介されました。