モノづくり体感スタジアムでロボティクスラボの特別講座を行いました

モノづくり体感スタジアムでロボティクスラボの特別講座を行いました

2016年7月31日(日)のモノづくり体感スタジアム(主催:モノづくり日本会議/日刊工業新聞社)内で、リバネスのロボティクスラボが特別講座「すいすい動くホバークラフトをつくろう」を行いました。

<実施概要>
実施日程:2016年7月31日(日)①10:30~12:00 ②13:00~14:30 ③15:00~16:30
会場:新宿NSビル
参加者:小学1~3年生親子 38組(3回合計)
内容:ホバークラフト工作

<当日の様子>
ホバークラフトが浮いてすいすい動くために重要な部品「プロペラ」の役割に注目して工作を行いました。
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今回の教室で使用した「ホバークラフトキット」は、プロペラを紙で作るので、プロペラの羽の数や大きさなどを変えてみるとどのように風力が変わるか試してみることができ、夏休みの自由研究にもおすすめです。

<リバネススクール ロボティクスラボについて>
リバネススクールは、株式会社リバネスが運営する知識創業研究センター(Institute of Innovation & Knowledge:I2K)の各研究所と連携してプログラムが開発、運営されています。ロボティクスラボ(Robotics Lab)はロボット工学研究所と、バイオディスカバリーラボ(Bio Discovery Lab)は生物工学研究所と、そしてアグリサイエンスラボ(Agri Science Lab)は農業技術研究所と、それぞれ連携しています。
ロボティクスラボでは、4年間のカリキュラムで、素材の性質や力学などを知ったうえで、プログラミングなどを学びながら、オリジナルロボットを一から自分で作れるようになることを目指します。物理現象をひとつずつ丁寧に捉えながら「考える力」「工夫する力」を育みます。

<本件に関する問い合わせ>
株式会社リバネス 教育開発事業部 担当:瀬野
TEL: 03-5227-4198
E-mail: [email protected]