8/5 きらめき未来塾にて高校生68人を対象にリバネスCEO丸幸弘が講演しました。

8/5 きらめき未来塾にて高校生68人を対象にリバネスCEO丸幸弘が講演しました。

 

8月5日、リバネス代表取締役CEO 丸幸弘が、2016年度きらめき未来塾 夏季合宿研修にて高校生を対象に「君が未来を作るために必要なこと〜研究者思考で今無いものを創り出す〜」と題して講演しました。
きらめき未来塾は高校生のために「21世紀のリーダー」を育成する場を目指して、12年前に設立されました。毎年夏季に高校生を対象に合宿研修を実施しており、産業界・学術界で活躍する講師による講演の聴講を通して、各方面のリーダーの考え方に触れられる機会を創出しています。

当日は会場に集まった68人の高校生に、研究者思考を身につけることで、社会課題を解決するための新しい仕事や価値観を作ることができるということをお話ししました。
すなわち、課題解決のためには質(Quality)の高い社会課題(Question)を発見するだけでなく、課題が起きている現場を訪れ、肌で感じることが解決に向けた情熱(Passion)をひとりひとり(Personal)が持つことにつながります。また、自分が抱いた課題意識を他の人に語ることで共に解決に取り組む仲間(Member)が集まり、具体的な目的(Mission)が生まれ、その目的達成に向けて諦めずに試行錯誤を繰り返すことで発明(Invention)や革新(Innovation)が達成されます。このQ→P→M→Iのサイクル(QPMIサイクル)こそが今無いものを創り出す研究者思考であることを、リバネスの具体的な事業内容も踏まえながらお伝えしました。

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【講演概要】

13:00〜14:10
「君が未来を作るために必要なこと〜研究者思考で今無いものを創り出す〜」
1.研究者が会社をつくった理由
2.新しいことを生み出す方法
3.世の中の課題を解決せよ
4.どうすれば研究者になれるのか
5.高校生がリバネスとできること

【講演のご依頼について】

講演をご依頼の方は、以下よりご連絡ください。
https://lne.st/contact/
リバネスのQPMIサイクルやその事例、リバネスの文化にご興味をお持ちの方は、 以下の書籍をご覧ください。
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