12/3(土) リバネス・グローバルブリッジ研究所所長の武田が、アジアパシフィックの研究開発型スタートアップエコシステムについて講演します
このたび、株式会社リバネス・グローバルブリッジ研究所(所長:武田隆太)は、12月3日(土)に開催される「第1回 JFAST(Japan Forum Asian Science and Technology) -アジアの科学技術イノベーションのための交流会」にて、アジアパシフィックの研究開発型スタートアップエコシステムについて講演します。
JFASTは、アジアのSTI(Science Technology Innovation)に関心のある方々が、専門分野の垣根を越えて交流するための会です。
武田は16:10から 「シンガポールはテクノロジーベンチャーの聖地になれるのか?―研究者が主体的に関わるベンチャー起業のかたち」というタイトルで、リバネスがシンガポールを中心に、アジアパシフィック各国の大学内アクセラレータ、政府機関、研究開発型スタートアップと行ってきた活動を総括します。
株式会社リバネスは、2016年5月に「グローバルブリッジ研究所」を設立しており、今後も、海外ベンチャーの日本進出を支援し、日本企業とマッチングしてくことによって双方のグローバル化を実現する「インバウンドグローバライゼーション」を促進してまいります。
《JFASTについて(HPより転載)》
- 開催概要
- 日時: 2016年12月3日(土) 開場14:30、講演会15:00~18:10、懇親会18:10~19:00
- 会場: 日本橋ライフサイエンスビル2階会議室(先着120名)(東京都中央区日本橋本町2-3-11、URL: https://www.nihonbashi-lifescience.jp)
- 会費: 参加費無料、懇親会費1,000円(寄付の状況により下がる可能性があります)
- 参加・ML登録: つぎの画面からご登録いただけます→ https://goo.gl/VNYGek
《講演》
タイトル:「シンガポールはテクノロジーベンチャーの聖地になれるのか?―研究者が主体的に関わるベンチャー起業のかたち」
《講師プロフィール》
武田 隆太Ryuta Takeda Ph.D. 国際基督教大学にて学士(教養学)を取得後、米国のオハイオ州立大学へ学位留学。植物に寄生する病原体の分子構造についての研究で、2011年にPh.D.取得後、株式会社リバネスへ入社。産学連携やリーダーシップ育成研修事業などを国内外で推進してきた。研究所では、リバネスの国際開発の事例を一般化することに挑戦する。 |