【12/14】第1回研究・開発型インターンシップ合同説明会を開催しました

【12/14】第1回研究・開発型インターンシップ合同説明会を開催しました

株式会社リバネスでは、社会で活躍したい研究者と研究者の能力を求める企業をつなげる「研究・開発型インターンシップ」を実施する企業を集めた合同説明会を、2016年12月14日(水)にお茶の水女子大学にて開催しました。

研究・開発型インターンシップとは、研究の中で身につけた能力を活かして、企業における新規事業企画や製品開発に挑戦する、インターンシップです。今回参加した企業はいずれも、ただの企業説明会にとどまらず、社内での研究・開発活動に取り組むことができる、まさに研究者と社会をつなぐインターンシッププログラムに取り組んでいます。

概要

はじめに弊社人材開発事業部の齊藤より「これから社会に求められる研究者とは」と題して講演を行い、産業界ではルーティーンワークを行うだけでなく新しい価値を創造する人材が必要とされていること、それを可能とするのが研究経験であることをお伝えいたしました。

引き続いて、5社の出展企業より自社の概要やインターンシップのプログラム内容について説明いただきました。
どのようにこれから世界に変革を起こしていきたいのか、その想いと熱意にあふれるプレゼンテーションに、参加者も熱心に耳を傾けていました。

その後各社が設置したブースにおいて学生と企業の交流会を開催しました。企業側から研究・開発活動の詳細について、参加者からは自分の専門分野や興味などを自由にお話ししていただき、双方の理解を深める場となりました。活発な意見交換は、説明会終了間際まで続きました。

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参加者の声

「研究・専門を生かせる場所があることを知れた。アンテナをもっと広げたい。」「熱意をつよく感じた。就職も見すえて、インターンしてみたいと思いました。」「一般的な就活イベントでは得られない情報が聞けて良かった。」といったご意見をいただきました。

好評を受け、2017年1月20日(金)には第2回の開催を予定しております。会場は同じくお茶の水女子大学を予定しております。
大学での研究経験を企業の研究・開発にどのようにすれば活かせるのかは、現場で学ぶのが最も効果的です。
研究中の人も、これから研究を始める人も、社会での研究・開発事業のイメージを持つことのできるこの機会に、ぜひお集まりください。

第2回研究・開発型インターンシップ合同説明会の詳細・お申し込みはこちらから

実施内容

【日時】 2016年12月14日(水)18:00~20:00
【会場】お茶の水女子大学 大学本館 306教室
【当日のプログラム】
18:00~18:10 開会のあいさつ 「これから社会に求められる研究者とは」
18:10~19:00 企業紹介 「企業概要・研究開発型インターンシップとは・事例」
・株式会社DG TAKANO
・株式会社浜野製作所
・株式会社PROVIGATE
・株式会社セルファイバ
・株式会社リバネス
19:00~20:00 交流会・ブース展示

【参加者】学部生から博士後期課程の学生 17名

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本件に関するお問い合わせ
株式会社リバネス 人材開発事業部
TEL:03-5227-4198 MAIL:[email protected]