4/13リバネス取締役副社長CTOの井上浄が、山形県立鶴岡南高等学校のSSHプログラムにて講演を行いました。
2017年4月13日、山形県立鶴岡南高等学校にて、リバネス取締役副社長CTO 博士(薬学)の井上浄が、鶴南ゼミ(総合的な学習の時間での探究活動)で、「研究者からの挑戦状~世界は課題にあふれている~」というタイトルで講演を行いました。
本講演は、SSHプログラムの中で、2学年生徒を対象にした探究活動「鶴南ゼミ」の一環として行いました。井上からは、自身の研究を続けている理由や解決したい課題についてお話するとともに、「世界初の事実が、目の前で、自分の手で、証明できる」という好奇心をエネルギーに挑戦を続け、日本、そして世界の身近な課題を研究者が解決できることを伝えました。
また、4月20日には、生徒たちの考える課題についてディスカッションを行いました。
4月27日より、生徒自らが課題を設定し、その課題解決に向けて、仮説を立て、検証していく研究プログラムがスタートする予定です。