【演題募集中】 2018年3/2-3開催 第7回超異分野学会本大会 大会テーマ「人とは何か、そして人を取り巻く研究へ」
ポスター発表演題募集中!!
株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役CEO:丸幸弘)は、第7回超異分野学会本大会を3月2日(金)、3日(土)にTEPIA先端技術館(東京都北青山)で開催いたします。
今回の大会テーマは「人とは何か、そして人を取り巻く研究へ」です。生物としての人間、集団としての人の行動、人と農業、これからの社会においてより重要性が高まるであろうロボットと人との関係、知識科学など、多様なテーマで10以上のセッションを行います。また、昨年を上回る海外8ヶ国から、スタートアップやアクセラレーター、研究者の参加が決まっており、より国際色豊かな学会へと発展しております。
大会URL https://hic.lne.st/
さらに、本年の新たな取り組みとして、ポスターセッションの発表分野をより多様化しました。ライフサイエンス、IoT、人工知能、HRテック、AR/VRなど、大会テーマの関連分野はもちろんのこと、それ以外の分野においても異分野連携に関心のある研究者・ベンチャーのポスターを集め、互いの課題を共有し、新たな異分野コラボレーションを創出する機会を増やします。なお、ポスター発表の審査員を企業人材が務めることにより、審査のプロセスを活用して企業とアカデミアの接点を増やすことにも挑戦いたします。
現在、ポスターの演題募集をウェブサイト(下記参照)で行なっておりますので、多くの方の申請をお待ちしております。
演題登録: 登録は終了しました
<第7回超異分野学会本大会概要>
・大会テーマ:人とは何か、そして人を取り巻く研究へ
・開催日時:
3月2日(金) 09:00〜20:00(18:40〜20:00 懇親会)
3月3日(土) 09:00〜20:00(18:30〜20:00 懇親会)
・開催場所:TEPIA先端技術館
・参加費:
●企業関係者:5万円(2日間通し)
●発表者、アカデミア関係者、教育機関関係者(学生含む):無料
・大会URL https://hic.lne.st/
・大会プログラム(一部抜粋):
<3月2日(金)>
— TECH PLANTER World Communication(海外スタートアップ講演)— 海外アクセラレーターとのランチ交流会
— 海外アクセラレーター特別講演(米国、フランス、シンガポールから登壇者来日予定)
— リアルテックベンチャー・オブ・ザ・イヤー2018表彰式
<3月3日(土)>
— キーノート・スピーチ
— リバネス研究費アワード2018
— 未知なる海から新たな価値を汲み上げる(シンポジウム)
— 知識社会における働き方改革とイノベーションを生み出す方法(シンポジウム)
— ヒューマノーム研究、始まる(パネルディスカッション)
— 若手研究者ピッチ
■超異分野学会とは
リバネスでは2002年の設立以来、リバネスのインターンシップに参加する学生や研究者が自分の研究に対する想いや、研究を通して解決したい課題について議論しあう『超異分野交流会』を毎年開催して参りました。2012年からは、産業界やアカデミアの研究者、町工場、中学生・高校生らも参加し、より広い視点で議論を行なう『超異分野学会』へと発展させ、細分化された専門分野に横串を通すことで新しい知識を生み出すための場へと進化しました。2017年からは「Be Hyper-Interdisciplinary(超異分野であれ)」を掲げ、国際学会として展開しています。
2017年3月に開催した第6回超異分野学会は、アカデミアの研究者、企業や町工場の技術者、起業家、大企業の経営者あるいは新規事業創出の関係者まで、481名が集まり議論が行なわれました。
■本件に関するお問い合わせ
株式会社リバネス 知識創業研究センター
TEL: 03-5227-4198 Email: [email protected]