【実施報告】新しい価値を社会に創るために必要な考え方とは?自然共生型産業研究所所長の福田裕士が講演を行いました
2017年11月20日(月)、リバネス自然共生型産業研究所(熊本県)所長の福田裕士が熊本県健康サービス産業協議会が主催する販促勉強会にて講演を行い、県内事業者の方々が合計30名が参加してくださいました。
当日は、リバネスが取り組んでいるベンチャー支援での経験をもとに、成功する製品・サービスについてお話ししました。成功する製品・サービスは、社会に新しい価値を生み出し広めるものであるとし、イノベーションを生むための考え方「QPMIサイクル」を紹介しました。
また、事例として自社のプロジェクトや支援ベンチャーの取り組みを紹介し、重要なポイントについて実例を踏まえながら解説しました。最後には、熊本における創業支援の取り組みを紹介し、その中で弊社がベンチャーを応援する際に注視しているポイントをお伝えしました。
成功する製品・サービスとは〜ベンチャー支援の観点からのヒント〜
【講演内容】
第1章 自己紹介
第2章 イノベーションを生む集団~株式会社リバネス事業紹介~
第3章 イノベーションを生むQPMIサイクル
第4章 ベンチャーの事例からみるQPMIサイクル
第5章 熊本でQPMIサイクルをまわすチャンス
ご参加いただいた方からは、「QPMIサイクルをベースに、イノベーションを起こしていく手法をとてもわかりやすくまとめられていて、参考になった」という感想をいただきました。熊本県においては、創業支援プロジェクト「熊本テックプランター」を通じて、研究成果の事業化や第二創業を応援しております。興味を持った方はぜひご連絡ください。
【本リリースに関するお問合せ先】
株式会社リバネス 自然共生型産業研究所
〒860-0862 熊本県熊本市中央区黒髪2-39-1熊本大学くまもと地方産業創生センターベンチャー支援室
TEL:096-342-3288(内線)215 Mail: [email protected]