高校生による「火星への人類100万人移住計画」発表! 第7回超異分野学会本大会(3月3日@TEPIA先端技術館)

高校生による「火星への人類100万人移住計画」発表! 第7回超異分野学会本大会(3月3日@TEPIA先端技術館)

 

高校生によるプレゼンテーション
-火星への人類100万人移住計画-
構想発表とディスカッション

リバネスが主催する第7回超異分野学会 本大会(2018年3月2日、3日@TEPIA先端技術館)内で、高校生によるプレゼンテーション「-火星への人類100万人移住計画- 構想発表とディスカッション」(セッションパートナー:Project Mars -Education League JP-)を開催いたします。

第7回超異分野学会 本大会 Webサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/

人類が火星で生活することも夢ではなくなってきた「現在」。しかし、現実的な火星での生活とはいったいどのようなものなのでしょうか。昨年後半、JAXAの協力のもとに株式会社日本HPが主催したプロジェクト「Project Mars -Education League JP-」では410人の学生が参加し、火星へ100万人の移住計画を構想しました。

本セッションでは、科学的根拠をしっかりとらえ、かつ独創性に満ちたコンセプト案によって、見事第一次フェーズの最終選考を突破した学生を招き、その計画についてのプレゼンを行っていただきます。さらに、そのあと参加者のみなさんと共にディスカッションを行い、学生、社会人、教育者の垣根を超え、火星での生活を模索していきます。

聴講には事前のお申込みが必須ですので、ぜひお早めにお申込みください。

聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket

高校生によるプレゼンテーション:-火星への人類100万人移住計画- 構想発表とディスカッション
日時:3月3日(土) 14:40~16:00
会場:TEPIA先端技術館 4階B会場 セッションルーム1
概要:

<発表者一覧>

学校名 チーム名
石川県立金沢泉丘高等学校 i-predictionOvercoming
立教池袋高等学校 かつぞう火星に行く。
開成高等学校・豊島岡女子学園高等学校・
聖心インターナショナル
 Aerospace Millennial
 広尾学園高等学校  MarS+HG

<オーガナイザー>
甲斐博一 
株式会社日本HP パーソナルシステムズ事業本部 パーソナルシステムズ・マーケティング部 部長

IT企業にてシステム営業を6年経験後、数多くの分野におけるマーケティング活動を展開。eCommerceビジネスの立ち上げ中核メンバーとして携わる。また、若者・女性向けのブランディングではソーシャル分野の活動をいち早く実施し、デジタル・ソーシャル分野の知見を得る。伝統的手法の経験と最新テクノロジーを用いた統合型マーケティング活動にも注力。現在は 「HP Mars Home Planet」の中でも日本学生のみを対象にしたプロジェクトProject MARS -Education League JP-を担当。


本ディスカッションに限らず、2日間に渡り、最先端のアカデミアの研究、最新のスタートアップ事情、日本の先進的なものづくりの取組みなど、領域を超えた数々のプログラムをご用意しております。発表者ならびに聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。

聴講申込(2月28日締切)は、大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。

大会ウェブサイト:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/

聴講申込:https://hic.lne.st/conference/kanto2018/#ticket


お問合せ

株式会社リバネス (担当 金子、藤田)
TEL:03-5227-4198   E-mail:[email protected]


第7回超異分野学会本大会概要

大会テーマ 人とは何か、そして人を取り巻く研究へ
開催日時 3月2日(金) 09:30〜20:00(18:40〜20:00 懇親会)
3月3日(土) 09:00〜20:00(18:30〜20:00 懇親会)
主催 株式会社リバネス
開催場所 TEPIA先端技術館 3,4階
参加費 企業の方 5万円 / アカデミアの方、発表者 無料
大会URL https://hic.lne.st/conference/kanto2018/
大会プログラム
(予定、一部抜粋)
3月2日(金)

  • TECH PLANTER World Communication
  • 海外アクセラレーターによるパネルディスカッション
  • リアルテックベンチャーオブザイヤー2018表彰式
  • ビジョナリーパートナー表彰式
  • セッション「スマートアグリ導入で変わる農と食」
  • セッション「センシングで暴くヒトの深層情報」
  • セッション「大廃業時代の町工場戦略」

3月3日(土)

  • キーノートスピーチ(東京大学先端科学技術研究センター 高橋 宏知 氏)
  • リバネス研究費アワード2018
  • シンポジウム「未知なる海から新たな価値を汲み上げる」
  • パネルディスカッション「知識社会における働き方改革とイノベーションを生み出す方法」
  • パネルディスカッション「ヒューマノーム研究、始まる」

超異分野学会とは

リバネスは創業した2002年より、リバネスのインターンシップに参加する学生や研究者が自分の研究に対する想いや、研究を通して解決したいと考えている課題について議論しあう『超異分野交流会』を毎年開催して参りました。2012年からは、産業界やアカデミアの研究者も参加し、より広い視点で議論を行なう『超異分野学会』へと発展して現在に至ります。

現在では、中学生・高校生から、アカデミアの研究者、技術者(町工場の技術者も含む)、ベンチャー企業の関係者、アクセラレーター、大企業の経営者・事業開発担当者まで、多様な分野・業種の人々が集まる会として毎年開催しております。