3/21~23 第17回日本再生医療学会総会にて共催学術セミナーとブース展示を行います
2018年3月21日(水・祝) 〜3月23日(金)で開催される第17回日本再生医療学会総会(於:パシフィコ横浜)の共催学術セミナー(3月23日(金) 12:00〜12:50)にて、パネルディスカッション「人工知能時代の細胞加工・製造プロセスを考える」を開催します。
リバネスでは分野横断的に研究を融合させることで、新しい研究を生み出していくことにチャレンジしています。そのひとつとして、今回はこれから大量生産、プロセスの機械化がより進んでいく細胞製造・加工において、人工知能がどう寄与しうるのか、その可能性を議論します。
<登壇者>
- 司会:株式会社リバネス 知識創業研究センター・センター長 髙橋宏之
- 名古屋大学大学院 創薬科学研究科 准教授 加藤竜司 氏
- 東京工業大学工学院 システム制御系 准教授 長谷川修 氏(研究室HP)
- 名古屋大学 学術研究・産学連携推進本部 客員准教授 服部亮 氏
当日は、加藤先生より細胞製造加工プロセスの現状と課題を、長谷川先生には長年研究され、事業化もされている自己増殖型ニューラルネットワークについてお話いただきます。さらに、3人の登壇者によるパネルディスカッションを行うことで、人工知能の可能性について考えるきっかけを作ります。
学会期間中は展示ブース(ブース番号126)も構えております。再生医療関係のテーマの公募が公開中の、40歳以下の研究者を対象にした研究助成「リバネス研究費」、研究成果の事業化を通して社会実装を目指すプログラム「TECH PLANTER」、未採択の研究申請書を共同研究先企業の探索に活用する「L-RAD」など、ブースにて紹介しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
■共催学術セミナー概要
- セミナータイトル:人工知能時代の細胞加工・製造プロセスを考える
- 開催場所:第17回日本再生医療学会総会(パシフィコ横浜内 第8会場(416+417))
- 開催日時:2018年3月23日(金) 12:00 – 12:50
- 定員:140名(整理券を配布しております)
■展示ブース概要
- 開催場所:パシフィコ横浜3階展示会場(ブース番号126)
- 出展期間:2018年3月21日(水・祝)〜3月23日(金)