3/27 日本薬学会第138年会の共催セミナーにて副社長CTO井上浄がヒューマノームについて講演します
2018年3月25日(日) 〜3月28日(水)で開催される日本薬学会 第138回年会(於:金沢)の共催セミナー(3月27日(火) 11:50〜12:50)にて、パネルディスカッション「異分野の知を融合し、人とは何かを知るヒューマノーム研究〜ポストヘルス時代の人間解析〜(共催企業:リバネス)」を開催します。
リバネスでは分野横断的に研究を融合させることで、新しい研究を生み出していくことにチャレンジしています。日本薬学会 第138回年会では、第7回超異分野学会でもセッションを行ったヒトの生体データを統合的に解析するヒューマノーム研究について、パネルディスカッションを行います。当日は、リバネス副社長CTOの井上、ヒトと腸内細菌叢の関係性に関する研究のスペシャリストである慶應義塾大学の福田真嗣 氏、エピゲノム解析のスペシャリストである株式会社Rhelixaの仲木竜 氏の3名が登壇します。これまで個々別々に扱われていた生体情報が統合解析された時に何がみえてくるのか、ヒューマノーム研究所が目指す未来についてお話しします。
<登壇者>
- 株式会社リバネス 副社長CTO 井上浄
- 慶應義塾大学 先端生命科学研究所 特任准教授 福田真嗣 氏(紹介HP)
- 株式会社Rhelixa 代表取締役 仲木竜 氏(Rhelixa HP)
学会期間中は展示ブース(書籍ブースno.81)も構えております。再生医療関係のテーマの公募を実施中の40歳以下の研究者を対象にした研究助成「リバネス研究費」、研究成果の事業化を通して社会実装を目指すプログラム「TECH PLANTER」、未採択の研究申請書を共同研究先企業の探索に活用する「L-RAD」、企業とアカデミアが未来の職について考える「キャリアディスカバリーフォーラム」など、ブースにて紹介しておりますので、ぜひお立ち寄り下さい。
また、ブースにてリバネスへの就職を希望する方とのディスカッションも行なっております。
■共催セミナー概要
- セミナータイトル:異分野の知を融合し、人とは何かを知るヒューマノーム研究〜ポストヘルス時代の人間解析〜(共催企業:リバネス)
- 開催場所:日本薬学会第138年会(ホテル金沢内K会場)
- 開催日時:2018年3月27日(火) 11:50 – 12:50
- 定員:200名(整理券を配布しております)
■展示ブース概要
- 開催場所:石川県音楽堂2階ロビー(ブース番号81)
- 出展期間:2018年3月26日(月)〜3月27日(火)