リバネスものづくり研究センター長の藤田大悟がS-Booster2018のメンターに就任しました
リバネスものづくり研究センター センター長の藤田大悟が、内閣府等が主催している新たな宇宙ビジネスアイデアコンテストS-Booster2018のメンターに就任いたしました。
S-Booster2018は、宇宙を利用した新たなビジネスアイデアコンテストです。ベンチャー企業のみならず、学生や個人、異業者からアイデアを幅広く募集し、メンターによるブラッシュアップを通じて、投資家等からの資金調達の実現に向けて、事業化に向けた支援を行います。
藤田大悟は、創業時からリバネスに参画し、教育事業を中心に様々なプロジェクトを立ち上げてきました。特に、国際宇宙ステーション(ISS)に植物の種子を保管し、全国の小中高生に生育調査をしてもらう民間事業「宇宙教育プロジェクト」を立ち上げ、全国の子どもたちに宇宙への希望を伝えつつも、事業として成立させました。現在は、ものづくりを通じて社会の課題を解決する方法を調査・研究する「ものづくり研究センター」を設立し、多くのベンチャー企業のものづくり支援を行なっています。
今回、S-Boosterでのメンターを通じて、多くのアイデアをプロダクトとして形にし、事業化までをサポートします。宇宙というまだ限られた人にしか辿り着けない場を、多くの人がワクワクしながら挑戦し続け、未来を共に創る場になるよう尽力いたします。
S-Booster公式Webサイト:https://s-booster.jp/
藤田大悟
ものづくり研究センター
センター長