【大阪】自然共生型産業研究所所長の福田裕士が京都学園大学にて講義を行いました
2018年11月13日(火)に、リバネス自然共生型産業研究所所長の福田裕士が、京都学園大学「シリーズ特別講義B」にて約90名の学生に向けて講義を行いました。
「シリーズ特別講義B」は京都学園大学バイオ環境学部3学科の2年生以上に開講されている科目で、今後社会人になるためのキャリアアップのきっかけを提供することを目的にオムニバス形式で実施されており、様々な分野の方が講義を行っています。
講義は「研究からイノベーションを生むQPMIサイクル」と題し、リバネスが提唱する「QPMIサイクル」を紹介しながら、福田が沖縄で取り組んだ「福幸豚」を実例として挙げ、どのように新しい事業を生んできたのかについて解説をしました。また、講義の中のワークでは、自分自身の解決したい課題(Question)や情熱が持てる解決策(Passion)を考える時間をとり、受講生の皆さんに考えていただきました。
講義後には、「自分が情熱をもって取り組んでいることについてのアドバイスが欲しい」「チームをまとめてコトを進めるにはどうすればよいか」などの質問があがり、福田から学生ひとりひとりにアドバイスを行いました。
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