2018年12月1日より3代表体制へ移行、 井上浄が代表取締役副社長 CTO、丸幸弘が代表取締役グループCEOに就任
株式会社リバネスは、グループ会社が国内外合わせて17社(うち海外子会社4社)となり、急速に事業を拡大しています。
このたび、さらなる経営基盤の強化とグローバル拡大戦略の遂行を目的として、2018年12月1日付けで井上浄が、研究開発や新事業創出を担う代表取締役副社長CTOに就任し、丸幸弘がリバネスグループ全体の成長を担う代表取締役グループCEOに就任いたしました。
これに伴い、代表取締役社長COOの高橋修一郎を含む3代表体制となりましたことをお知らせいたします。
リバネスは、2002年6月14日の設立より2010年に至るまでの8年間、丸幸弘が代表取締役を務め、「バイオ教育のリバネス」から「最先端科学のリバネス」へとブランド変更、重点領域をバイオ・環境・アグリ・ナノテク・宇宙へと拡大しました。
2010年6月には、新たに髙橋修一郎が代表取締役社長COOに就任し、「知識プラットフォームのリバネス」へとブランド拡大、超異分野学会やシードアクセラレーションプログラム「TECH PLANTER」の立ち上げや、東南アジアにおける事業展開の加速、グループ会社の拡大など、8年間に渡り2代表体制での経営強化を図ってまりました。
このたび、2018年12月1日に、井上浄が代表取締役副社長CTOとして着任し、リバネス設立24周年を迎える2026年に向けて、自社での研究開発や新規事業の創出、さらに、大阪本社を中心とした関西エリアの強化・拡大を目指してまいります。
【3代表体制】
代表取締役 グループCEO 丸幸弘 博士(農学)
リバネスグループ(海外子会社を含む)全体の経営強化と事業戦略及び投資事業を担う。
代表取締役社長 COO 髙橋修一郎 博士(生命科学)
リバネスのオペレーションの最適化及び効果的な知識製造業を行う企業体制の構築を担う。
代表取締役副社長 CTO 井上浄 博士(薬学)
リバネスの研究開発・新規事業の創出及び大阪本社を中心に関西エリアの強化を担う。
リバネスは今後も、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」という理念のもと、皆様とともに世界を変える取り組みを推進してまいります。