【第8回超異分野学会本大会】エアロダイン、ACSL、SkyDrive、ドローンのキープレイヤーが国内外から集結「ドローン前提社会はいつどこから始まるのか?」 / 2019年3月8日 14:00〜@新宿
ドローン前提社会はいつどこから始まるのか?
リバネスが主催する第8回超異分野学会 本大会(2019年3月8-9日(金、土))内で、国内外においてドローン技術を牽引するベンチャーによるパネルディスカッション「ドローン前提社会はいつどこから始まるのか?」を開催いたします。
今多くの企業が注目するドローンについて、いま世界で最も活躍する4社のキープレーヤーとともに語ります。世界7位のドローン企業であるマレーシアのエアロダイン社、世界で初めてドローン専業スタートアップとして上場したACSL、日本で空飛ぶ車の開発をリードするSkyDrive、国内外のドローン事情に精通するDrone Fundをプレゼンターに迎え、ドローンの技術開発はどこが担うのか?社会基盤としていち早くドローンを実用化する地域はどこなのか?ドローン前提社会の未来について世界の一流同士が激論を交わします。
なお、本セッションは3部構成となっておりますので、併せてご参加ください。
世界で激化するドローン、フードテックの社会実装をいち早く担う国はどこなのか?
13:00~ 第1部 イントロダクトリーセッション
「ディープテックを加速させるためのアプローチは世界共通なのか?」
14:00~ 第2部 ドローンセッション
「ドローン前提社会はいつどこから始まるのか?」
15:00~ 第3部 フードテックセッション
「世界の食文化はフードテックが変える」
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
ドローンセッション:
ドローン前提社会はいつどこから始まるのか?
セッションパートナー Drone Fund
日時:2019年3月8日(金)14:00〜14:55
場所:ベルサール新宿グランド(〒160-0023 東京都新宿区西新宿8-17-1 住友不動産新宿グランドタワー5F)
最寄駅:西新宿駅(丸ノ内線)、都庁前駅(大江戸線)新宿西口駅(大江戸線)、新宿駅(JR線・丸ノ内線・小田急線・京王線・新宿線・大江戸線)
地図:http://bit.ly/2Clyojh
<登壇者>
株式会社自律制御システム研究所(ACSL) 取締役 最高執行責任者 / COO
鷲谷 聡之(わしや さとし) 氏
2016年7月よりACSLに参画。以前はマッキンゼー・アンド・カンパニーの日本支社およびスウェーデン支社にて、日本と欧州企業の経営改革プロジェクトに従事。早稲田大学創造理工学研究科修士課程修了。
株式会社SkyDrive代表取締役/有志団体CARTIVATOR共同代表
福澤 知浩(ふくざわ ともひろ) 氏
東京大学工学部卒業後、トヨタ自動車に入社し、自動車部品のグローバル調達に従事。同時に多くの現場でトヨタ生産方式のカイゼンを実施し、原価改善賞受賞。
トヨタ在籍時代に有志で始めた『空飛ぶクルマ』の開発活動『CARTIVATOR』共同代表。開発加速と事業化を見据え、2018年7月株式会社SkyDrive設立。
Aerodyne Group Founder and CEO
Kamarul A Muhamed
エンタープライズソフトウェアとセキュリティ、インタラクティブマルチメディアアプリケーションとソフトウェア開発、およびドローンアプリケーションのパイオニアとして25年の経験を持つ。ノッティンガムトレント大学を卒業後、監査役としてロンドンでキャリアをスタート。その後、Computer Associatesのディレクター兼カントリーマネージャーに就任。2014年、AIを主導とするドローンベースのエンタープライズ管理ソリューションプロバイダであるAerodyne Groupを設立。現在では世界7位のドローンプロバイダへ成長し、2018年にはフロスト&サリバン社のMalaysia Excellence Awardsにおいて、UAV company of the year 2018を受賞している。
Drone Fund 共同創業者/代表パートナー
大前 創希(おおまえ そうき) 氏
2002年に株式会社クリエイティブホープを創業し、戦略面を重視したWebコンサルティング を展開。2017年Drone Fund アドバイザリーボード就任。(株)クリエイティブホープ 代表取締役会長、ビジネス・ブレークスルー大学/大学院 教授(専門はデジタルマーケティング)。
<モデレーター>
株式会社リバネス 国際開発事業部 部長
武田 隆太(たけだ りゅうた)
米国オハイオ州立大学にて、RNA病原体ウイロイドの構造を研究しPh.D.取得。リバネスでは国際開発事業部の部長として、海外戦略、特にディープテクノロジー領域のベンチャーを発掘・育成するシードアクセラレーションプログラム「TEC PLANTER」や、、民間による若手研究者向け研究助成金事業 「リバネス研究費」の展開に取り組んでいる。また、2011年より米国子会社、Leave a Nest America Inc., Presidentを兼務。
——————————————第8回超異分野学会本大会概要——————————————-
大会テーマ:つながる、時間・空間・五感
開催日時:
3月8日(金) 09:00~18:20(18:30~20:00 懇親会)
3月9日(土) 09:00~18:20(18:30~20:00 懇親会)
主催:株式会社リバネス
開催場所:ベルサール新宿グランド
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 10万円(1月末までの申込みは5万円)
※パートナー企業および審査員をお引き受けいただける方は無料
大会URL:https://hic.lne.st/2019
大会プログラム(予定、一部抜粋):
3月8日(金)
キーノートスピーチ
TECH PLANTER World Communication
ディープテックセッション(イントロダクトリー/ドローン/フードテック)
リアルテック・ベンチャー・オブ・ザ・イヤー2019表彰式
<パネルディスカッション>
「ヒューマン・ロボット・インタラクションの未来」
「ゲノムと産業とぼくたち 〜ゲノム活用社会への取り組みと展望〜」
「自然との触れ合いによる「心地良い空間」の創造 」
「未利用資源を活用した食料生産」
「創業者にきく、地域エコシステムの真実」
「心センシングとその先へ 〜心理学×テクノロジーが拡張する未来〜 」
「町工場にアイデア相談して良いって知ってました? ースーパーファクトリーが知識を製造する時代へ」
<ショートピッチ>
「テクノロジー・スプラッシュ」(ポスター発表者によるショートピッチ)
3月9日(土)
キーノートスピーチ
リバネス研究費アワード2019
テクノロジーで拡張するおいしさの世界
イノベーションの源流を探る
<パネルディスカッション>
「研究者と企業が新たに作る研究と事業」
「ワクワクで深まる未来の教育 」
「人工知能前提社会におけるヒトの価値とは?〜すべての人が活躍する未来を創造する〜」
「学びの環境のリ・デザイン〜世界の課題を解決できる次世代を育てるには?」
「新しい研究者像を創る~あなたの創造性はどのくらい?~ 」
「医療と研究開発を結ぶ情報エコシステムの実現に向けて」
<シンポジウム>
「2030年全海底域マップ完成への挑戦」
「第2回細胞農業会議 〜実用化が見えてきた!細胞農業・培養肉の最前線〜」