【大阪フォーラム2019】健康を実現する居住空間〜衛生環境と人の新しい関係〜/2019年5月18日(土)16:00@大阪南港
リバネスが主催する超異分野学会 大阪フォーラム2019(2019年5月18日(土))内で、パネルディスカッション「健康を実現する居住空間〜衛生環境と人の新しい関係〜」(セッションパートナー:ハクゾウメディカル株式会社)を開催いたします。
インフルエンザやノロウィルスなどの感染症の原因や、ハウスダスト・花粉といったアレルゲンギーを除去するなど、住居空間をキレイに保つことは「健康」と密接な関係にあります。近年、様々な健康指標の測定技術、網羅的な解析技術の発展により、多様なアプローチで健康社会を目指す動きが活発になってきました。これらの技術を活用すれば、「もっと健康になれる部屋」づくりが可能になるのではないでしょうか。本セッションでは、「衛生」そして「健康」を科学し、健やかに住まうことができる居住空間の実現についてディスカッションします。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、ベンチャー、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。現在、聴講者を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
健康を実現する居住空間〜衛生環境と人の新しい関係〜
セッションパートナー ハクゾウメディカル株式会社
日時:2019年5月18日(土)16:00〜17:00
会場:ATCホール O’s南6階 会議室(〒559-0034 大阪市住之江区南港北2-1-10)
最寄駅:ニュートラム トレードセンター前駅
地図:https://atchall.com/access
<登壇者>
ハクゾウメディカル株式会社 研究開発部 商品開発課
上本 英次(うえもと えいじ)氏
2000年、ハクゾウメディカル株式会社入社。地方営業所勤務の後、環境整備用品の開発に従事。他社に先駆けて販売し大きな反響を得たアルコールフリータイプのウエットクロス「ハクゾウ環境クロス®」の開発に携わった。より持続的に衛生環境を保つための商品開発に取り組み、現在は、環境整備用品だけでなく、効果的・効率的に衛生環境を維持するためのシステム開発を目指している。
株式会社メタジェン 取締役CSO
水口 佳紀(みずぐち よしのり)氏
2015年、東京工業大学大学院生命理工学研究科修士課程在学中に株式会社メタジェンを共同創業し、取締役COOに就任。2018年、同研究科の博士課程、及び文部科学省・日本学術振興会博士課程教育リーディングプログラム 東京工業大学情報生命博士教育課程を修了。博士(工学)。専門は生体組織工学。
長浜バイオ大学 バイオサイエンス学部 教授
長谷川 慎(はせがわ まこと)氏
大阪大学大学院理学研究科 博士後期課程修了。博士(理学)。東京工業大学フロンティア創造共同研究センター博士研究員を経て、2003年より学校法人関西文理総合学園長浜バイオ大学 専任講師、2010年同准教授、2015年同教授。ケミカルバイオロジーをベースに創薬探索やバイオ分析技術開発の研究に従事。
<モデレーター>
株式会社リバネス 創業開発事業部 部長
篠沢 裕介(しのざわ ゆうすけ)
東京大学大学院農学生命科学研究科修了。修士(農学)。PR会社を経て、2009年リバネスに入社。2012年にメディア開発事業を立ち上げ、2013年にはシードアクセラレーション事業「TECH PLANTER」を立ち上げる。2015年、リアルテックファンドでグロースマネージャーに着任、担当領域をバイオ・海洋として事業化支援を行う。2018年より、創業開発事業部長。起業でなく「創業」をテーマに活動中。
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超異分野学会 大阪フォーラム2019 概要
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大会テーマ:医食住の新機軸をつくる〜関西発のオモロい未来設計図〜
開催日時:
5月17日(金) 19:00~21:00(前夜祭)
5月18日(土) 09:00~18:00(フォーラム)
主催:株式会社リバネス
開催場所:ATCホール O’s南6階 会議室
参加費:アカデミアの方・発表者 無料、企業の方 5万円
※パートナー企業および審査員をお引き受けいただける方は無料
大会URL:https://hic.lne.st/conference/osaka2019/
<お問い合わせはこちら>
株式会社リバネス 大阪本社 (担当 福田、磯貝)
TEL:050-1743-9799 E-mail:[email protected]