全国地方銀行協会「『まち・ひと・しごと創生基本方針2019』に関する説明会」において、グループCEOの丸が講演します
7月23日に開催される全国地方銀行協会主催の「『まち・ひと・しごと創生基本方針2019』に関する説明会」にて、株式会社リバネス代表取締役 グループCEOの丸幸弘が、地域におけるテクノロジーベンチャー創出エコシステム構築に向けた取組みについて講演します。
また、丸が共同代表を務めるリアルテックファンドのファウンダーかつ株式会社ユーグレナ 代表取締役社長の出雲充氏、リアルテックファンドの代表かつ株式会社ユーグレナ 取締役副社長の永田暁彦氏も登壇します。
アジア最大級のシードアクセラレーションプログラム「テックプランター」を推進しているリバネスでは、2016年より、テクノロジーベンチャーの発掘・育成による地域創生の取り組みとして、地方銀行および自治体等と連携した「地域テックプランター」を展開しています。開始から3年間で大学等研究機関を中心に、361のテクノロジーを有するチームが集まり、新たに18社のベンチャー企業を立ち上げ、16社の資金調達に成功し、50を超える共同研究が産まれるなど、新産業の創出に資する取組みとなっています。
2019年度は全国12地域での実施が決定しており、2019年7月シーズンは以下の4地域において取組みを開始しています。
なお、2019年11月シーズンに4地域、2020年2月シーズンに4地域で実施します。詳細はお問合せください(問い合わせ先:03-5227-4198、 [email protected] 地域開発事業部 石澤)
7月23日の丸の講演では、地域で推進するテクノロジーベンチャー創出コシステム構築の実績をもとに、「地域テックプランターで地域一体となり世界を目指すメガベンチャーを創る」と題してお話するとともに、今後の地域の可能性について議論します。
また、株式会社ユーグレナ 代表取締役社長 出雲充氏からは「地方創生が日本を救う。地方発のユニコーン育成について」、リアルテックファンド代表 永田暁彦氏からは「地方の優れた技術を育成支援するエコシステム:リアルテックファンドについて」をテーマに講演いただきます。
地域テックプランター は、熊本県の肥後銀行、滋賀県の滋賀銀行・関西みらい銀行、岡山県の中国銀行など、多くの地方銀行との連携により実現しております。本講演会は一般社団法人全国地方銀行協会が主催するものであり所属機関のみが参加できるクローズドでの開催となります。参加を希望される所属機関の方は、一般社団法人地方銀行協会へお問い合わせの上ご参加ください。
【講演者プロフィール】
地域テックプランター は、熊本県の肥後銀行、滋賀県の滋賀銀行・関西みらい銀行、岡山県の中国銀行など、多くの地方銀行との連携により実現しております。本講演会は一般社団法人全国地方銀行協会が主催するものであり所属機関のみが参加できるクローズドでの開催となります。参加を希望される所属機関の方は、一般社団法人地方銀行協会へお問い合わせの上ご参加ください。