10/18 オンライン参加可「第33回 Visionary Cafe Tokyo」を開催します
株式会社リバネスは研究者、中高生、企業の方など、さまざまな人との共創によって、「科学技術の発展と地球貢献」を目指す企業です。リバネスの活動に興味のある方に、フランクな場で社員一人一人の「情熱」を伝え、参加者のみなさんからも「こんなことをやってみたい」というアイデアをぶつけられる場を設けたい。そのような想いで開催しているのが「Visionary Cafe」です。
今回の会では、「次世代研究者の研究プラットフォームをつくる仕事」をご紹介します。
株式会社リバネスの仕事は、次世代に研究の楽しさを伝え、未来の研究仲間を増やしたい、という思いを込めて、出前実験教室から始まりました。中高生の自分の研究をしたいという声を受け、2012年から中高生のための学会「サイエンスキャッスル」を主催し、全国で年間約1400名の中高生の研究の発表の場を作ってきました。また、企業が中高生の研究アイデアに共に取り組む「サイエンスキャッスル賞」、小中高生向けの研究体験スクール「NEST」の運営など、次世代の研究者の研究を応援するプロジェクトを多く立ち上げてきました。企業や大学が次世代の研究者とともに研究をする仕組みをどのように作ってきたのか、リバネスの目指す未来の人材作りは今後どこに向かうのか、この取り組みに挑む2名の役員・社員が参加し、参加者の皆さんとディスカッションします。今回はオンラインでの参加も可能とします。
みなさんのご参加をお待ちしています。
開催概要
【日時】2020年10月18日(日)10:30 〜12:00
【場所】株式会社リバネス東京本社 知識創業研究センター
〒162-0822 東京都新宿区下宮比町1-4 飯田橋御幸ビル4階
【定員】先着15名 申し込みはフォームにて受け付けています
※今回は感染症の感染を予防するため、ランチは行いません。
※社会情勢によっては全員がオンラインでの参加をお願いする場合がございます。
【参加費】無料
【参加するリバネススタッフ プロフィール】
取締役執行役員CLO 佐野卓郎
東京薬科大学薬学部卒業、薬剤師。MBA。リバネスの設立から参画し、教育事業、出版事業、地域開発事業等を手掛ける。リバネス出版の設立、高校生向けサイエンス誌<someone>や地域の教育プログラムを立ち上げる。
教育開発事業部 部長 西山哲史
筑波大学大学院生命環境科学研究科修了。ミトコンドリア病に対する遺伝子治療法の開発をテーマに研究を行い、博士(理学)を取得。修士課程2年時にインターンシップとして株式会社リバネスに入り、教育プログラム開発や中高生研究者のための研究支援プログラム開発、産学連携の共同研究立案、異分野の研究者・ベンチャーを繋いだプロジェクト立ち上げなどを行っている。
【問い合わせ】[email protected](環野、滝野)