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【次週最終回、メド&ケアテック】企業向け「東南アジア・ディープテックの今がわかる」有料オンラインセミナー(全5回)シリーズ 第4回 『エコ&マリンテック』を開催しました。

【次週最終回、メド&ケアテック】企業向け「東南アジア・ディープテックの今がわかる」有料オンラインセミナー(全5回)シリーズ 第4回 『エコ&マリンテック』を開催しました。

株式会社リバネスでは、アジアとのビジネス連携やビジネス創出のより一層の促進を図ることを目的とし、関西経済連合会 ABCプラットフォーム(以下、ABCプラットフォーム)様と「グローバルブリッジ人材育成プログラム」を実施しています。

 

本プログラムにおいて、9-10月の期間に「『東南アジア・ディープテックの今がわかる』有料オンラインセミナーシリーズ(全5回)」を実施しています。セミナーは、東南アジアのASEAN6の各国の状況を俯瞰する概論と、技術分野別で研究の情勢や社会課題を解説する各論で構成しています。全5回のセミナーの内、アラカルトで注力分野を選んでご参加頂くことが可能です。

*次回のセミナー開催日時は本ページ下部に記載しています。

 

 10月21日開催の第4回では、エコテック&マリンテックの分野に着目して、リバネスシンガポール代表の徳江紀穂子が、東南アジアで非常にホットな話題である環境問題や、海洋資源の活用に関するテクノロジーを扱う研究開発・スタートアップの事例を紹介しました。
日本の場合と同様に、環境問題や海洋資源の活用には単独の技術活用だけでなく、技術を複合したプロジェクトのデザインが必要になります。そのために、東南アジアのベンチャーが構造をよく知る現地の喫緊の課題に対し、日本の技術を活用することで東南アジアの新たなインフラを作る考え方が示されました。

 

 当日は、オンライン形式で合計5社の方が参加しました。参加者からは、インフラに関わる技術導入の際に国によって異なる規制の影響や、東南アジアのベンチャーが開発する個々の技術が、果たして現地の課題の根本解決に繋がるのか、といった点について、質問がありました。徳江からは、ベンチャーの技術が解決できる具体的な部分がどこなのかを知るためにも、現地の実情をベンチャーとの議論や現場訪問を通じて理解することが重要であるということが示されました。

 

 10月28日(水) 15:00-16:30 開催の最終回は、メド&ケアテックに着目します。リバネス グローバルブリッジ研究所所長 武田 隆太が講師を務め、ASEANのGDP上位国と、インフラに難のある途上国とでそれぞれ特徴的なメドテック、ケアテックの動向を紹介します。

 

詳細・申込はこちら https://lne.st/2020/08/26/deeptechseminar/

 

<実施概要>

実施期間 2020年9月16日〜10月28日

対象 企業の経営者、新規事業担当者など

募集定員 最大20社

実施形態 オンラインセミナー形態

参加費 1社1回あたり4万円(税別) ※1社から2名まで参加可

 

<プログラム詳細>

# 日時 内容
第5回 10月28日(水)

15:00-16:30

〔テーマ〕メド&ケアテック

GDP上位国では先進的なメドテック、インフラ課題がある国々ではケアが国中にいきわたるように工夫するケアテックベンチャーの動向を開設します。

講師:株式会社リバネス グローバルブリッジ研究所 所長 武田 隆太

 

<お問い合わせ>

株式会社リバネス 人材開発事業部(担当:福田・神藤)

TEL 03-5227-4198 MAIL [email protected]