【速報】【関西】12月20日(日)にサイエンスキャッスル2020関西大会を開催しました!

【速報】【関西】12月20日(日)にサイエンスキャッスル2020関西大会を開催しました!

2020年12月20日、サイエンスキャッスル2020関西大会を大阪明星学園 明星中学校・明星高等学校で開催しました。当日はポスター発表55演題、口頭発表7演題の発表がありました。今回のサイエンスキャッスルでは、ポスター発表をはじめ、一部のプログラムをオンラインで実施いたしました。また、企業・大学の全11機関にパートナーとして参画いただきました。

関西大会の当日のプログラム、演題情報等の詳細

また、ポスター発表にて発表者との議論に参画する研究アドバイザーとして大学院生16名(修士学生4・博士学生12名)、博士号取得者3名、その他7名(社会人等)の合計26名の研究者にご参加いただきました。

参考:関西大会の研究アドバイザー一覧を公開いたします。

 

以下に発表の受賞結果をご報告します。

【受賞結果】

<口頭発表>

サイエンスキャッスル 最優秀賞
O-03「ゲンジボタルが三面コンクリート水路に生息するには」
大阪府立富田林高校科学部ホタル班 松尾 拓未


立命館大学賞

O-05「ポリグルタミン酸を用いた水質浄化とその応用の研究」
追手門学院大手前高等学校 倉冨 星衣


<ポスター発表>

サイエンスキャッスルポスター最優秀賞
P-17「外来のアメリカツノウズムシが尾を切る理由」
大阪府立富田林高校 高橋 櫻


サイエンスキャッスルポスター優秀賞

P-21 プラナリアの不思議Ⅴ ~プラナリアとブラックライト~
帝塚山高等学校 堀江 夏妃

P-23 イソギンチャクが音の高低に対して示す行動
関西学院千里国際高等部 橘 未羽

P-26 地衣類の生体活動の評価
愛媛県立今治西高等学校 生物部 岡田 和樹

P-32 シロアリが日本を救う!?
清風高校 横川 智之

P-40 目に見えない脅威−電磁波が生物に及ぼす影響−
ノートルダム清心学園清心女子高等学校 中山 里奈

P-48 色覚錯視の補色関係性における数値化
立命館高等学校 竹村 舞織

P-52 パイピング現象と堤防の底の形状の関係
福井県立若狭高等学校 平田 崇視

 

【オンライン企画の視聴URL】

残念ながら当日参加いただけなかった企画が気になる方のために、各プログラムの視聴URLをお知らせします。ぜひご覧ください。

企画名 視聴URL
(関東大会)開会式・特別講演・口頭発表 https://youtu.be/S3naQcblmBY
(関西大会)開会式・特別講演・口頭発表 https://youtu.be/1xr9L2DKUO4
国際共同研究「TSUNAGU Research Project」第2期キックオフ https://youtu.be/SNbkMYKiB9c
国際共同研究第1期成果発表会 https://youtu.be/DzbSb1Ccn50
「ビッグデータで健康の未来を予測する!」 弘前大学健康未来イノベーションセンター https://youtu.be/X0v95dzcQsU
「宇宙望遠鏡で探る宇宙の歴史」 東京都市大学 https://youtu.be/TTnaJ_ao1Cc
「薬学研究が拓く未来」 慶應義塾大学薬学部 https://youtu.be/e9ICjRejrB0
「研究者と未来の研究ライフを描こう!」 立命館大学 https://youtu.be/ygKuSzGcirM
「マリンチャレンジプログラム「好き」から 研究テーマを探そう」 日本財団 https://youtu.be/4c6ogvLWel0
(関東大会)表彰式 https://youtu.be/6jq0QL_bFvo
(関西大会)表彰式 https://youtu.be/9wLG5Deh870

 

また、同日に横浜創英中学校・高等学校にてサイエンスキャッスル2020 関東大会を開催しました。

【速報】【関東】12月20日(日)にサイエンスキャッスル2020関東大会を開催しました!

 

リバネスでは今後も中高生の研究活動を支援してまいります。
発表チームの皆様、開催にあたりご助力頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。

 

<お問い合わせ>
サイエンスキャッスル運営事務局
関西大会:仲栄真
Mail: [email protected]