【第10回超異分野学会】ものづくりベンチャーが抱える製造課題と解決策/2021年3月5日11:00〜@大田区
リバネスが主催する第10回超異分野学会 本大会(2021年3月5-6日(金、土))内で、パネルディスカッション「ものづくりベンチャーが抱える製造課題と解決策」(セッションパートナー:KOBASHI HOLDINGS株式会社)を開催いたします。
この数年、町工場による試作支援が進み、ディープテック領域への投資が増加した結果、多くのスタートアップが事業を加速できるようになってきた。一方で、事業化を見据えた本格的な量産を見据えるフェーズで課題を抱える事例が増加している。そこで、ディープテック領域において数多くの投資育成を行っているリアルテックファンドの永田氏、ドローンファンドの大前氏の2名と、スタートアップのものづくり支援を行うKOBASHI HOLDINGSの小橋氏をゲストに招き、最前線のものづくりベンチャーが抱える課題と解決策について議論する。
本セッションのテーマに限らず、様々な切口から研究者、スタートアップ、大企業でディスカションするプログラムをご用意しております。
ただいま聴講者、および、ポスター発表・ブース出展社を募集しておりますので、奮ってご参加ください。大会ウェブサイト(以下参照)にて受け付けております。
※当日は新型コロナウイルス感染症対策を講じた上で開催いたします。詳細はこちら
ものづくりベンチャーが抱える製造課題と解決策
セッションパートナー:KOBASHI HOLDINGS株式会社
日時:2021年3月5日(金)11:00-12:00
場所:コングレスクエア羽田(東京都大田区羽田空港一丁目1 番 4 号 羽田イノベーションシティゾーンJ)
詳細:https://hic.lne.st/conference/hic2021/
登壇者
KOBASHI HOLDINGS株式会社 代表取締役社長
小橋 正次郎(こばし しょうじろう)氏
早稲田大学大学院経営管理研究科(MBA)修了。2008年小橋工業株式会社入社。2016年同社代表取締役社長に就任。2017年KOBASHI HOLDINGS株式会社を設立、代表取締役社長に就任。1910年の創業以来、農業の機械化を推進し、農業分野の課題解決に尽力。長年培ってきた知識や技術を応用し、スタートアップ企業とイノベーションを共創し、地球規模の課題解決に取り組む。
リアルテックファンド 代表
株式会社ユーグレナ 取締役副社長
永田 暁彦(ながた あきひこ)氏
慶応義塾大学商学部卒業後、独立系プライベート・エクイティファンドに入社。2008 年に ユーグレナ社の取締役に就任し、未上場期より事業戦略、M&A、資金調達、資本提携、広 報・IR、管理部門 を管轄。現在は COO 兼ヘルスケアカンパニー長としてブランドの立ち 上げやバイオ燃料事業や研究開発など、全ての事業執行を担当。また、日本最大級の技術系 VC「リアルテックファンド」の代表を務める。
Drone Fund 共同創業者 / 代表パートナー
大前 創希(おおまえ そうき)氏
2002年に(株)クリエイティブホープを創業し、戦略的なWeb/ITコンサルティングにより国内外数多くのプロジェクトを成功に導く。ドローングラファ(2014~)としては、ドローンムービーコンテストでの準グランプリ受賞(2016)や、読売テレビ・ドローン絶景紀行での総合監修(2018)などの活動がある。2017年Drone Fundアドバイザリーボードに就任し、翌年共同代表パートナーに就任。ビジネス・ブレークスルー大学/大学院教授(専門はデジタルマーケティング)。
<モデレーター>
株式会社リバネス 執行役員CKO
長谷川 和宏 (はせがわ かずひろ)
東京都立大学大学院工学研究科修士課程修了、修士(工学)。修士1年よりリバネスに参加し、その後リバネス初の新入社員として入社。2012年より執行役員に就任。ものづくり分野のインキュベーション事業テックプランターの立ち上げや、浜野製作所と連携したガレージスミダの運営、スーパーファクトリーグループの推進なども担う。また日本最大のものづくりスタートアップのためのインキュベーション施設「センターオブガレージ」を設立するなど、幅広い立場でものづくり企業の活性化を担う。
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第10回 超異分野学会 本大会 チケット販売中 申し込みは終了しました
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