代表取締役社長COO髙橋修一郎が早稲田大学大学院で講義しました。

2021年5月24日(月)　早稲田大学大学院の先端生命医科学特論「イノベーティブキャリア・ディスカバリー」に代表取締役COO髙橋修一郎がオンライン登壇しました。

本講義では、「ライスサイエンスを学んだ人材のキャリアパスの多様性～個の熱で社会を舞台に’’研究’’を極めよう～」と題し、知識プラットフォームのリバネスの成立ちと高橋自身がどのような視点、考えで自らのキャリア選択をしていったのかについてお話ししました。

高橋からはキャリアを考える上で、選択肢に縛られないこと。自分が考えていることを話し合う仲間を持つこと。キャリアを作る上で誰かに頼るのではなく、自分で作ってほしいというメッセージを伝えました。

講演を経て、学生からは以下のような質問がありました。

学生Q. 新しいプロジェクトを作る際に、他のプロジェクトとの差別化はどのようにされていますか？

高橋A. そのプロジェクトが何を目的にしていて、それに参加することで何が得られるのかをすごく具体的にしておくことが大切。一見同じように見えるプロジェクトでも、自分たちの中で他との違いが明確にできていればそれで大丈夫だと思います。

またその他にも、「今一度、自分のやりたいことを考えてみようと思った」などのコメントがありました。

 

【概要】

開催日時：2021年5月24日　18:15~19:45

開催形式：zoomによる完全オンライン形式

参加対象者：早稲田大学大学院　生命医科学専攻を中心とした大学院生 50名程度

 

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