【超異分野学会 豊橋フォーラム2022】基調講演に豊橋技術科学大学 教授 澤田和明氏が登壇「異分野融合で切り拓くスマートセンサの社会実装のかたち」
リバネスが主催する超異分野学会 豊橋フォーラム2022(2022年12月17日(土))の基調講演に、豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 教授 澤田 和明 氏に登壇いただきます。「異分野融合で切り拓くスマートセンサの社会実装のかたち」と題してお話しいただきます。
超異分野学会 豊橋フォーラム2022(https://hic.lne.st/archive/toyohashi2022/)
大会テーマ 知のゆりかご・豊橋から社会実装への環をつなぐ
−ものづくり・人づくり・街づくり−
日時:2022年12月17日(土)10:00-18:00
異分野融合で切り拓くスマートセンサの社会実装のかたち
私たちの身の回りの情報を検出するセンサはSociety5.0社会に不可欠な技術になってきました。さらにバイオ、医療、農業センサ技術と半導体集積回路技術が融合することにより、新たな市場を作り出すことができると考えています。本講演では、バイオセンサ技術とCMOSイメージセンサ技術の融合により、世界に先駆けて開発したバイオイメージセンサが生まれたきっかけから、実際に応用展開を共同で行った異分野研究者との連携の苦労話を交えながら、現在進めている社会実装の取り組みについてご紹介させていただきます。
登壇者
澤田 和明(さわだ かずあき)氏
豊橋技術科学大学 電気・電子情報工学系 教授
1991年豊橋技術科学大学大学院工学研究科システム情報工学専攻修了・工学博士。静岡大学電子工学研究所助手、豊橋技術科学大学助教授、ミュンヘン工科大学客員教授を経て2007年より豊橋技術科学大学教授。2008年豊橋技術科学大学ベンチャー・ビジネス・ラボラトリー長、インキュベーション施設長、2014年豊橋技術科学大学学長補佐 高専連携室長、2016年より豊橋技術科学大学 エレクトロニクス先端融合研究所 所長。専門は半導体材料、デバイス、センサ、集積回路。LSIとセンサ技術を融合した集積化バイオセンサの研究に従事。
2013年4月 文部科学大臣表彰科学技術賞(研究部門)受賞
2020年5月~現在 電気学会 E部門 部門長
超異分野学会 豊橋フォーラム2022
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