【中四国大会】12月10日(土)にサイエンスキャッスル2022中四国大会を開催しました!
2022年12月10日、株式会社リバネスは、株式会社中国銀行、株式会社山陽新聞社と共に、サイエンスキャッスル2022 中四国大会を岡山コンベンションセンターで開催し、総勢330名が参加しました。
当日は口頭発表12演題、ポスター発表65演題が発表され、企業・大学等5機関にパートナーとして参画いただきました。また、ポスター発表にて発表者との議論に参画する研究アドバイザーとして大学院生や博士号取得者を中心とした16名の研究者にご協力いただきました。
受賞結果
<口頭発表演題を対象とする賞>
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 最優秀賞
O-006 水口 智稀(愛媛県立松山中央高校)
「磯焼け改善における昆布とスラグの再利用技術」
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 岡山理科大学賞
O-008 小池 里歩(岡山学芸館高等学校)
「ウミケムシの歩行の研究と利用」
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 優秀賞
O-001 小松妃良理(香川県立高松高等学校)
サヌカイト製品開発〜りん(鈴)と優勝楯
O-002 林志龍(岡山学芸館高等学校)
アマモ実生の本葉展開条件の研究
O-003 木津 虎(岡山県立岡山操山中学校)
アプリ開発によるQOL向上と生徒の関心の変化
O-004 森 海詞(今治西高等学校)
今治市内の農業用水路での淡水生ウズムシの現状と課題
O-005 村上陽向(愛媛大学附属高等学校)
瀬戸内海のマイクロプラスチック汚染の対策に向けて
O-007 篠崎平良(愛媛県立今治北高等学校)
示差温度計に関する研究
O-008 小池 里歩(岡山学芸館高等学校)
ウミケムシの歩行の研究と利用
O-009 岩藤 悠一朗(岡山県立岡山操山中学校)
災害時に活用できるフリー掲示板の作成
O-010 田村 咲羽(岡山県立倉敷天城高等学校)
すき間風が奏でる音の謎
O-011 高木 響(岡山県立玉野高等学校)
緊急地震速報で開くドアのビジネスプラン
O-012 瓦谷 有偉(岡山中学校)
高収量・高品質な小麦を収穫するための栽培条件の最適な組み合わせ
<全演題を対象とする特別賞>
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 中国銀行賞
O-003 木津 虎(岡山県立岡山操山中学校)
アプリ開発によるQOL向上と生徒の関心の変化
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 山陽新聞社賞
P-132 杉原 壮太(岡山学芸館高等学校)
ゴミの集まる場所を見つけよう!
<ポスター発表演題を対象とする賞>
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 最優秀ポスター賞
P-154 藤原 咲歩(岡山県立岡山操山中学校)
誰の手にもフィットするマウス〜全ての人にコミュニケーションを〜
サイエンスキャッスル2022 中四国大会 優秀ポスター賞
P-106 下口 慶夏(高梁中学校)
理想の指示薬づくり
P-109 橋本 はな(松江工業高等専門学校)
先進技術を使った中学生向けものづくり体験教材の開発
P-115 佐藤 翼(岡山白陵高等学校)
密閉空間における植物の生命維持が見出す宇宙への可能性
P-118 山田 知優(山口県立徳山高等学校)
ビタミンCを多く含むキウイのドライフルーツの開発
P-164 廣兼 佳奈(山口県立徳山高等学校)
色素の違いによる生分解性プラスチックの分解速度の差
リバネスでは今後も中高生の研究活動を支援してまいります。発表者の皆様、開催にあたりご協力頂いたすべての皆様に感謝申し上げます。
<本件に関するお問い合わせ>
株式会社リバネス 教育開発事業部
担当:仲栄真・中嶋