「日本のスタートアップとASEAN企業による協業促進事業」(2023)に採択:ASEAN進出を狙うスタートアップを募集開始!
追記:2024年を実施しています。
株式会社リバネスは、日アセアン経済産業協力委員会(AMEICC)が実施する「日本のスタートアップとASEAN企業による協業促進事業(*)」に係る企画提案公募の採択を受け、日本のスタートアップ向けのASEAN進出アクセラレーションプログラムを実施する運びとなりました。本業務を通じて、日本のスタートアップのASEANへの展開を後押しするとともに、当該地域の社会課題解決に資するために現地企業等との協業プロジェクト創出を狙います。
(*)正式名称:(令和3年度補正予算「インド太平洋地域におけるDX等を通じた社会課題解決型のビジネス共創促進事業」)「日本のスタートアップとASEAN企業による協業促進事業」
リバネスは、2014年より自社事業として、課題解決に情熱をもつ起業前の研究者やディープテック系スタートアップの発掘・育成を行う「TECH PLANTER」を推進しています。日本及び東南アジア6か国(シンガポール、マレーシア、フィリピン、タイ、インドネシア、ベトナム)において、過去9年間で3,000以上のチームが参加登録するアジア最大のプラットフォームとなったTECH PLANTERを契機に東南アジアの政府系組織、大学、大企業等やVC等との連携体制を構築しています。
本事業ではASEANの社会課題解決を目的として、以下の募集対象に合致する日本のスタートアップに向けての事前研修、ASEAN進出のための個別メンタリング、協業候補とのオンライン面談、現地ピッチイベントでの発表機会の提供を含むアクセラレーションプログラムを実施します。ASEANの課題解決を狙うスタートアップの応募をお待ちしております。
募集対象
- 対象:ASEANの社会課題解決に資するソリューションを持ち、ASEAN企業との協業に関心がある日本のスタートアップ
- 採択企業数:5社想定
プログラムスケジュール
本件に関するお問い合わせ
株式会社リバネス 担当:武田・海浦
E-mail:[email protected]