東京工業大学と行った大学院生のアントレプレナーシップに関する研究で『2022年度工学教育賞 論文・論説部門』を受賞しました

東京工業大学と行った大学院生のアントレプレナーシップに関する研究で『2022年度工学教育賞 論文・論説部門』を受賞しました

この度、東京工業大学の大橋 匠准教授、西條美紀教授とともに、弊社の楠 晴奈・井上麻衣・塚越光・武田隆太の4名が『2022年度工学教育賞 論文・論説部門』を受賞しました。

本研究は、大学院生の起業家精神(Entrepreneurial Intention)を高める要因を明らかにし、起業家教育(アントレプレナーシップ教育)の発展に理論的・実証的に貢献することを目的としたものです。3年間かけて教育プログラムの提供を国内25大学の大学院生計189名に対して行い、アンケート調査によって起業家精神への影響を評価した結果、起業家精神の向上に影響を与えうる10の因子を新たに抽出しました。(掲載時のリリースはこちら

受賞概要は以下のとおりです。

受賞者

大橋匠准教授(東工大)、楠 晴奈(リバネス)、井上麻衣(リバネス)、塚越光(リバネス)、武田隆太(リバネス)、西條美紀教授(東工大)

受賞先

公益社団法人 日本工学教育協会

2022年度工学教育賞 論文・論説部門

標題

全国の大学院生を対象とした産学連携による起業家精神教育の実践と分析

 

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工学教育賞(公益社団法人日本工学教育協会)

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