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リバネス代表取締役 グループCEO 丸幸弘がユーグレナ社のサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードに就任

リバネス代表取締役 グループCEO 丸幸弘がユーグレナ社のサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードに就任

株式会社リバネス代表取締役 グループCEOの丸幸弘は、2024年1月から、株式会社ユーグレナ(本社:東京都港区、代表取締役社長:出雲充、以下「ユーグレナ社」)の新執行体制として、サイエンティフィック・アドバイザリー・ボードに就任したことをお知らせいたします。

ユーグレナからのリリースはこちら:https://www.euglena.jp/news/20240118-2-2/

丸幸弘は、2022年1月より、ユーグレナ社の専門役員(非常勤)CRO(Chief Research&Development Officer:最高研究開発責任者)に就任し、研究開発体制強化や東南アジア進出等に取り組んでまいりました。

このたび、ユーグレナ社は微細藻類を中心とする研究開発の深化とサイエンスベースの経営・事業運営を加速させる観点から、Co-CEOに対する諮問機関として、R&Dスペシャリストによるサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードを新設しました。
丸幸弘は、専門役員CROからサイエンティフィック・アドバイザリー・ボードに就任し、自身の専門でもある藻類研究の知見や、数多くのベンチャー企業の技術シーズを育ててきた経験を活かして、ユーグレナ社の研究開発と社会実装に寄与してまいります。


ユーグレナ社の設立前から技術的議論を行い、設立から技術顧問として、ユーグレナ大量生産技術の確立と事業化をサポートしてきました。
2年間でCRO として研究所の改革を行い、研究開発型ベンチャー企業に必要な基本的なR&D体制を整え、組織化・仕組化を実行しました。この組織化されたR&D で再度原点回帰をするべく、経営陣にもさらに多くのナレッジを提供し、変化に対応した事業開発の推進に寄与していきます。

<プロフィール>
株式会社リバネス 代表取締役 グループCEO 兼 株式会社ユーグレナ サイエンティフィック・アドバイザリー・ボード
東京大学大学院農学生命科学研究科 博士課程修了、博士(農学)。2002 年大学院在学中に理工系大学生・大学院生のみでリバネスを設立。日本初「最先端科学の出前実験教室」をビジネス化。異分野の技術や知識を組み合わせて新たな事業を創る「知識製造業」を営み、アジア最大級のディープテックベンチャーエコシステム、テックプランターの仕掛け人。世界各地のディープイシューを発掘し、地球規模の課題解決に取り組む。主な著書に『ディープテックDeepTech 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」』(日経BP)、『知識製造業の新時代』(リバネス出版)など。

■株式会社ユーグレナについて
2005年に世界で初めて微細藻類ユーグレナ(和名:ミドリムシ)の食用屋外大量培養技術の確立に成功。「Sustainability First(サステナビリティ・ファースト)」をユーグレナ・フィロソフィーと定義し、微細藻類ユーグレナ、クロレラなどを活用した食品、化粧品等の開発・販売、バイオ燃料の製造開発、遺伝子解析サービスの提供、未利用資源等を活用したサステナブルアグリテック領域などの事業を展開。2014年より、バングラデシュの子どもたちに豊富な栄養素を持つユーグレナクッキーを届ける「ユーグレナGENKIプログラム」を、継続的に実施している。https://euglena.jp

【本件に対するお問い合わせ先】
株式会社リバネス 経営企画室 (担当:松原)
Tel: 03-5227-4198 Email:[email protected]