グローバルリーダーが「対話」し、新たな概念形成に挑む「KMLx」を開始します
株式会社リバネス(本社:東京都新宿区、代表取締役社長COO:高橋修一郎、以下「リバネス」)は、設立22周年を迎える2024年6月に、地球貢献の実現のための「概念シフト」に挑む、新たな取り組みを開始します。その一歩目として、グローバルリーダーが「対話」し、新たな概念形成に挑む「Knowledge Manufacturing Leaders X(KMLx)」を開始します。
これまで、リバネスでは、「科学技術の発展と地球貢献を実現する」を理念に掲げ、次世代の研究者を育成する「サイエンスキャッスル」や分野の垣根を超えて共に最先端の研究開発を仕掛ける「超異分野学会」、未解決の課題“ディープイシュー“を科学技術の集合体“ディープテック“で解決するベンチャーエコシステム「テックプランター」等に取り組んでまいりました。
そして、次の挑戦として、人の思考・行動変化が起こり、イノベーションの実現に繋げる「概念シフト」をテーマに掲げました。「人とは何か?」「組織とは何か?」「グローバルリーダーとは何か?」今、私たちにはそんなテーマを真剣に考え、対話する場が不足しているのではないでしょうか。KMLxでは、世代や分野も超えた多様なリーダーが集まり、教科書や論文には書かれていない無形の知識を、無形のまま統合する、新たな知識製造に挑戦します。
KMLxでは、その場にいなければ決して手に入らない経験を得たい、聴講希望者を募集します。
KMLx 2024 in Tokyo 概要
日時:2024年6月14日(金)14:00-16:00
場所:ベルサール御成門タワー4階ホール
開催方式:対面実施(セミクローズド)
聴講チケット:2万円(税・手数料別)
※ チケットの購入には、リバネスIDへの登録が必要になります。
当日の流れ:
14:00 オープニング
14:15 アカデミックセッション
15:15 グローバルセッション
16:00 クロージング
16:15 シークレットセッション(一般参加不可)
アカデミックセッション:「生命」とはなにかを考える – Concept of Life –
ファシリテーター:株式会社リバネス 井上 浄 ・ 松原 尚子
五十嵐圭日子氏を始めとする東京大学の「UT7」のメンバーである野地博行氏・田端和仁氏の3名と、中学生から大学生 まで幅広い年齢層の研究員が在籍し最先端の科学研究を行う「ADvance Lab」の研究者、そしてリバネスの代表取締役社長CCOの井上 浄が「生命とはなにか」をテーマに対話します。
UT7とは http://ut7.t.u-tokyo.ac.jp/
UT7(次世代生命概念創出研究グループ)は新しい「生命の概念」をつくり出すことをミッションに、生命と生活にかかわるあらゆる領域を横断しながら研究活動を行っています。
AvanceD Labとは https://adlab.lne.st/
次世代が世界を変える研究を一番早く取り組める研究所を目指し、2023年 8月に設立されました。現在は第1期生20 名が在籍し、最先端の科学研究やワークショップ、研究発表イベントの運営及び参加、学生・生徒による共同研究を行っています
グローバルセッション:世界を牽引する「グローバルリーダー」
ファシリテーター:株式会社リバネス 上野 裕子
世界No.1のドローンサービサーであり、現在45カ国に展開をするグローバル企業Aerodyne GroupのDeputy CEO兼CSOであるAMIR ZAKWAN ANUAR氏を招き、「世界一のドローンベンチャーを生み出した概念」をお話しいただきます。東南アジアで活躍する若き経営者たちとともに、これからの世界を牽引するグローバルリーダーとはなにかをテーマに対話します。
※ チケットの購入には、リバネスIDへの登録が必要になります。
お問合せ 株式会社リバネス (担当:上野・楠) Email hd@lnest