【超異分野学会2024 大阪・関西大会】中堅・中小企業×スタートアップで生み出すドローンサービス/2024年8月31日(土)16:20-17:10
リバネスが主催する超異分野学会2024 大阪・関西大会では、パネルディスカッション「中堅・中小企業×スタートアップで生み出すドローンサービス」(セッションパートナー:株式会社ACSL)を開催いたします。
超異分野学会の特徴:「異業種交流会」としての超異分野学会
多くの大手企業でのドローン活用が注目される中、地域に密着して事業を推進する中堅企業にはどのような方向性があるのだろうか。本セッションでは、日本で初めてドローン銘柄として上場したACSL社と、200億円規模の売上高を持ち、様々な事業を推進する2社の地域中堅企業を招き、環境計測分野やガス・水道工事を始めとした地域インフラ事業におけるドローン活用の可能性について議論します。
本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、地元事業者とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。
中堅・中小企業×スタートアップで生み出すドローンサービス
セッションパートナー 株式会社ACSL
日時:2024年8月31日(土)16:20-17:10
場所:ナレッジキャピタルカンファレンスルームタワーC
(大阪府大阪市北区大深町3−1 グランフロント大阪タワーC 8階)
登壇者
鷲谷 聡之 氏
株式会社ACSL 代表取締役社長
2016年7月よりACSLに参画。以前はマッキンゼー・アンド・カンパニーの日本支社およびスウェーデン支社にて、日本と欧州企業の経営改革プロジェクトに従事。早稲田大学創造理工学研究科修士課程修了。
鈴木 啓之 氏
株式会社山田商会ホールディング 専務取締役
1983年株式会社山田商会に入社。労務、人事、経理と一貫してバックオフィスを経験し、2012年より執行役員総務部長に就任。2016年には『山田商会ホールディング』の立ち上げを指導し、その後はM&Aを多数経験。2024年より現職となり、現在はグループ全体の新規事業創出を手がけている。その他、愛知県社会保険委員会連合会理事、愛知県健康保険協会評議員も兼任。
福島 博文 氏
株式会社安全性研究センター高岡 取締役
化学品専門商社である金森産業株式会社のグループ会社の株式会社安全性研究センター高岡に所属。環境計量証明事業所、土壌指定調査機関、作業環境測定機関として水質・大気・騒音振動・臭気・土壌等の環境保全に係る調査分析や労働環境や健康安全に関連する業務において正確なデータの収集と分析を行い、問題の特定や解決策の提案をサポートしています。近年は石綿関連事業としてサンプリングや視覚的な検査、建築材料の調査により建物や施設内の石綿の有無に関するする詳細な調査も行っています。(主要資格:環境計量士、臭気判定士、作業環境測定士)
〈モデレーター〉
長谷川 和宏
株式会社リバネス 執行役員CHO
東京都立大学大学院工学研究科修士課程修了、修士(工学)。修士1年よりリバネスに参加し、その後リバネス初の新入社員として入社。人材開発事業部を立ち上げ、2012年より執行役員に就任。TECHPLANTER事業やリアルテックファンドの立ち上げ、スタートアップと町工場の連携事例構築、インキュベーション施設「センターオブガレージ」の開設や中堅中小企業の新規事業創出支援などを主導。
聴講・参加申し込み受付中
超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。
お問い合わせ
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス(重永・瀬野)
TEL:03−5227−4198
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