【超異分野学会 東京大会2025】新食缶 科学技術を詰め込み自動販売機で売ろう!/2025年3月8日(土)15:10-16:00

【超異分野学会 東京大会2025】新食缶 科学技術を詰め込み自動販売機で売ろう!/2025年3月8日(土)15:10-16:00

リバネスが主催する超異分野学会 東京大会2025では、セッション「新食缶 科学技術を詰め込み自動販売機で売ろう!」(セッションパートナー:ダイドーグループホールディングス株式会社)を開催いたします。

日本が誇る販売インフラである自販機。そこで売られる容器の中に、科学技術の成果を詰め込んで、楽しく健康的な食体験を創造できないか?本セッションでは「こころとからだにおいしい」新たな食の可能性について議論しつつ、実際に自販機で販売できるまでのプロセスを議論します。食に関する研究成果や技術をお持ちの研究者の皆様は、ぜひご参加ください。共に知識を共有し、「新食缶」の実現を目指して議論を深めましょう!

 

本セッションのテーマに限らず、様々な切り口から研究者、ベンチャー、企業とともにディスカッションするプログラムをご用意しております。詳しくは、大会ウェブサイトをご参照ください。


新食缶 科学技術を詰め込み自動販売機で売ろう!

日時:2025年3月8日(土)15:10-16:00
場所:ベルサール新宿グランド コンファレンスセンター
(東京都新宿区西新宿8丁目17−1 住友不動産新宿グランドタワー5F)

登壇者

梅垣 真哉 氏
ダイドーグループホールディングス株式会社 経営戦略部 シニアマネージャー

1976年生まれ。大阪府出身。2012年ダイドードリンコ入社後、マーケティング部・コーポレートコミュニケーション部を経て2022年より現職。中期経営計画2026策定時にグループマテリアリティの特定をリードした後、サステナビリティ経営の実現に向けた経営基盤の構築に従事。2023年より戦略投資グループを兼任し、グループ戦略投資ミーティングの運営をスタート。グループの持続的成長に必要な事業の探索活動に注力している。

野村 一樹 氏
金沢工業大学 バイオ・化学部応用バイオ学科 講師

岐阜大学大学院連合農学科修了で博士(農学)。現在は金沢工業大学の講師として、食品工学に関する教育研究に携わる。
高圧技術などの新しい食品加工技術の研究・開発を通して、食品の品質&安全性の向上、フードロスや食品アレルギーなどの問題解決に取り組んでいる。これらの活動を通じて、地域社会の活性化や持続可能な食品加工などを目指している。

永井 香織 氏
エシカルプロダクツ株式会社 代表取締役

熊本県熊本市出身。地元企業で経理や経営企画職に従事したのち、食品開発者へキャリアチェンジするために親元就農。これまでの職務経験を生かして農園の経営改善に取り組みながら、6次産業化にも取り組んできた。その中で自らが発明・開発した粒状食品とその製造技術をもって、さらに広く社会貢献していく事を目的に2023年9月に分社・独立し、エシカルプロダクツ株式会社を設立。現在は粒状食品や派生商品の開発販売をはじめ、地域資源等を活用した商品開発にも取り組んでいる。

〈モデレーター〉

濱口 真慈
株式会社リバネス  創業開発事業部

大阪大学大学院博士後期課程修了。博士(理学)。生物が生きる仕組みに感銘し、分子生物学、神経科学を中心に細胞培養からモデル動物を用いた研究を行ってきた。科学技術をベースとして事業化を目指す研究者等の創業期前後の伴走を行うプログラムTECH PLANTERのうちメディカル領域に力を注いできた。また、ウェットラボとして使用可能なインキュベーション施設Startup Creative Lab(SCL)を立ち上げ、ラボマネージャーとしても活動中。

聴講参加申し込み受付中

超異分野学会では、アカデミア、地元事業者、ベンチャー、大企業、町工場、生産者、自治体、中学・高校生・高専生など多くの皆さまの来場をお待ちしております。

お問い合わせ

本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。

株式会社リバネス(瀬野・西山)
TEL:03−5227−4198
e-mail : [email protected]