【4/15 参加無料セミナーご案内】「フードテック系ベンチャーよ、武器をとって落とし穴を飛び越えろ!」を実施します

2025年4月15日(火)に、株式会社リバネス、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)、弁護士法人内田・鮫島法律事務所とで、ベンチャー向けセミナー「フードテック系ベンチャーよ、武器をとって落とし穴を飛び越えろ!」を開催します。フードテック分野においては、出資に関する事項や労働問題など、あらゆるベンチャーで問題となりうる事項に加え、自社の商品やサービスに関する技術、デザインおよびブランドの特許権、商標権、意匠権などによる保護、また、行政との関係で関連法規制への対応なども重要です。本セミナーでは、こういった幅広い知識や気付きをインプットできる機会となります。このような内容に関心のあるフードテックベンチャーの経営者や、会社運営に関して色々と聞いてみたいという方は、ぜひご参加ください。
株式会社リバネスは、UR都市機構、Sustainable Food Asia株式会社、株式会社UnlocXおよび日鉄興和不動産株式会社と共に、2025年1月に「新虎イノベーションイニシアティブ『Foodα(フーダ)』」を立ち上げました(※)。本セミナーはこの取り組みの一環として実施します。
※Foodα(フーダ):https://fooda.tokyo/
株式会社リバネスは、独立行政法人都市再生機構(UR都市機構)と締結する連携パートナー協定に基づき、Sustainable Food Asia株式会社、株式会社UnlocXおよび日鉄興和不動産株式会社と共に、2025年1月、東京都港区の新橋・虎ノ門地区において、食を起点に社会課題解決に挑戦する多様なプレイヤーの集積・交流促進を図り、イノベーション創出をまちぐるみで育む枠組み「新虎イノベーションイニシアティブ『Foodα(フーダ)』」を立ち上げました。
ベンチャーの事業運営においては、さまざまな悩ましい課題と向き合わざるをえません。本セミナーでは、内田・鮫島法律事務所の永島氏を登壇者に招き、特にフードテック系ベンチャーが事業運営において知っておくべき主な注意点(落とし穴)について、行政、消費者、取引先、投資家、従業員など、ステークホルダーごとにポイントをお話しつつ、また、備えておきたい知財(武器)について、ご講演いただきます。また、その講演後は、内田・鮫島法律事務所の他の弁護士の方も加わって、参加者との意見交換会を実施いたします。その中で、これらの弁護士の方々に事業運営や知財の取得などに関する相談等も可能です。
内田・鮫島法律事務所は、新虎エリアに本社があり、研究開発型ベンチャー企業の知財法務支援の実績が豊富な法律事務所です。2020年6月に公表された「研究開発型スタートアップと事業会社のオープンイノベーション促進のためのモデル契約書ver1.0」にも関与されており、ベンチャーと事業会社との円滑な連携を推進するための取り組みを積極的に行っております。
■ セミナーのご案内:「フードテック系ベンチャーよ、武器をとって落とし穴を飛び越えろ!」
・日時:2025年4月15日(火)18:00〜21:00(17:45開場)
・場所:Sustainable Food Museum(〒105-0003 東京都港区西新橋1丁目17−8)
・当日の流れ
18:00-18:05 趣旨説明
18:05-19:05 永島氏によるご講演(質疑応答含む)
19:05-21:00 参加者との意見交換会(内田・鮫島法律事務所の弁護士の方に相談等も可能)
・主催:株式会社リバネス
・協力:弁護士法人内田・鮫島法律事務所、UR都市機構
・参加費:無料(事前登録)
■ 登壇者
永島 太郎 氏
弁護士法人内田・鮫島法律事務所
弁護士・獣医師/2006年北海道大学獣医学部卒。農林水産省、京都大学法科大学院を経て、大塚製薬株式会社で企業内弁護士として勤務。2017年に弁護士法人内田・鮫島法律事務所へ入所後は、得意とする農業・医薬品分野を中心に、ベンチャー投資等を含めた企業法務全般を取扱分野としつつ、知財・IT訴訟や知財戦略に関する業務も手掛ける。
本件に関するお問い合わせは以下までお願いします。
株式会社リバネス 創業開発事業部
担当:中島、川名
MAIL:[email protected]